私は、福岡市科学館のドームシアターに行くのが大好きです。
でも、福岡市に住んでいながら、まだドームシアターに行ったことがない、という人は、サロンにいらっしゃるお客様の中にも意外と多いみたい。
もしも、ちょっとでも「星空を見上げるのが好き」という氣持ちがあるならば、行かないともったいないと思いますよ
なぜなら、福岡市科学館のドームシアターは秀逸だと思うからです
プラネタリウムは全国いたるところにあると思うけれど、その中でも、福岡市科学館のドームシアターは、「雰囲気」「居心地の良さ」「癒され度」「スタッフさんの素晴らしさ」において、群を抜いているのではないかと、私は感じます。
私が過去訪れたのは、東京で４カ所と、日本一大きな名古屋のプラネタリウムなのですが、やっぱり福岡のプラネタリウムが私にとっては一番でした。
福岡のドームシアターの特徴は、１日に投映される番組数が多いこと。
投映回数も、他に比べると多いです。
そして、その中に、スタッフさんが作ったオリジナルの番組があること。
このオリジナル番組がまた、勉強になりながらも、ロマンチックさを兼ね備えていて、良い感じなのです
ドームシアター内で流れるBGMも、全般的に素敵な癒しの音楽で、ヒーリング効果が高い
私は、行くだけで癒されちゃいます
３月９日からは、いよいよ、２種類のアロマが香るヒーリング番組が始まります
「天の川 アイランド ヒーリング」
私は東京で１度見たことがあるんですが、またぜったい行きます
と、ついつい熱が入って、前置きが長くなってしまいましたが
ここから先は、福岡市科学館のInstagramから転載させていただきます
本文にある、小学生のお勉強用の「星と月」という番組も、なかなかおもしろいですよ
私は４回くらい見に行っちゃいました！小学生に紛れてですね
３月もやっているようなので、星と月のお勉強をしてみたい方は、ぜひ、行ってみてください
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（福岡市科学館Instagramより転載）
「科学館であればどの館もオリジナルのプラネタリム番組を制作している」 そのように思われている方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実際は、全国配給の番組を投映する場合が多く、科学館独自の番組を制作している館は全国的にみても決して多くありません。
通常業務で時間や予算が限られるなどの状況があり、オリジナル番組の制作までは難しい館が多くあります。
福岡市科学館は、ドームシアター（プラネタリウム）オリジナル生解説番組、「宙語（そらがた）り」を季節毎に年4回制作し、解説員による45分間全編生解説でお届けしています。
通常の業務や投映（解説）の合間で地道に制作活動を重ねているドームシアターチーム。
2017年10月の開館当初から研修を重ね、現在は皆で分担して全天周番組の制作を進められるようになりました。
現在、「宙語り」春・夏の番組を制作中ですのでお楽しみに！
ドームシアターチームは、「宙語り」以外にも、オリジナル映像を制作しています。
福岡市内の小学4年生の子どもたちを対象とした番組「月と星（学習投映）」（※）では、ちょっとしたサプライズ映像をご用意。
なんと、市内全小学校の周りの景色（屋上からの景色）を準備しています！
科学館にやってくる小学生は、自分の学校から見た風景パノラマの中で学習できます。
星空は各学校の場所でシミュレーションした星空を投映しています。
自分の学校の身近な風景がドームシアターの全天周スクリーンで投映される様子を見た子どもたちからは、驚きと喜びの声が！
通常の一般投映とは異なり、まるで授業をしているような雰囲気で、活発な子どもたちからエネルギーをもらっています。
また、桜の時期やクリスマスなど、時期によってはドームシアターの入場時にスタッフ手作りのショートムービーを投映することがあります。
タイミングがよければご覧いただけるかもしれませんよ。
※「月と星（学習投映）」は当日残席がある場合、一般の皆様も観覧いただけます。
▼ドームシアター（プラネタリウム）番組詳細・投映スケジュールの詳細はHPをご覧ください
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/
（転載終わり）
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いまは、最終投映時間が17:15と早いですが
早くコロナ騒動が終わって、また元のように、
夜遅くまでドームシアターの投映が行われるようになるよう祈ります
