質問です。
校則をなくしたら・・・
どうなると思いますか![]()
しかも
生徒同士や教師への暴力が絶えない荒れた学校
で、です。
ぜひこの質問に答えてから
読み進めてみてください。
その学校とは、都内の中学校。
実際に、校則をなくす、ということに挑戦したそうなんです。
10年という歳月をかけて。
生徒の髪形や服装は自由で、携帯電話やタブレット端末の持ち込みもできる。
遅刻しても、教室から抜け出しても声を荒らげる教師はいない。
その結果・・・
どうなったと思いますか![]()
答えはこうです。
決まり事がなくなって生徒は逆に落ち着き始めた。
校内でチャイムは鳴らない。
それでもほとんどは時間通りに登校して授業時間は席に着く。
服装も99%が標準服を購入し、極端な乱れはない。
タブレットも必要のない生徒は持ってこなくなった。
いじめや不登校が減った。
それだけではありません。
教師の負担も減少した。
服装点検や遅刻指導などに時間を割く必要がなくなった分だけ、教材研究や授業改善に集中できるようになり、結果、平均学力は区内トップレベルに。
校則がなくなると、収拾がつかなくなる、と思いましたか?
それでもやっぱり校則は必要、と思いますか?
私は、校則は必要ない、という考え方に1票です。
この中学校の取り組みが、これからの学校の在り方を示してくれていると思います!!!
「朝礼も授業中も怒鳴り声が響き、あれもだめこれもだめ。力で押さえつける指導がまん延していた」
というやり方では、もう、うまくいくはずがないのです。
自由っていうのは、不自由な中でこそ求めるものなんだけど
意外と自由って大変かも。
不自由の中では、自分の選択の責任は、
その不自由さを押し付けてくる何かにあることになり、
自分との真の対話が進まない。
それはそれである程度ラクでもあるかもしれない。
しかし、本当の自由の中に置かれると、
自分自身と対話をすることになり
自分の選択に対する責任を全部自分が担うことになる。
だから自由って、実は不自由だったりするのかも。
そんな中でこそ、自分はどう生きればいいのか
自分に軸を引き寄せて考えることができるし
自分の感覚を感じることができるのだと思う。
そうして自分自身と対話を重ねることで
自分と仲良くなり自分を大切にする思いが生まれ
自分を信頼することができるようになるのではないかな。
そうやって自分を信頼することができれば
人のことも自分と同じように信頼して大切にすることができる。
尊厳の心が生まれる。
この中学校の生徒手帳に示されている三つの心得。
「礼儀を大切にする」「出会いを大切にする」「自分を大切にする」。
その裏には、自由に自分の意見を言うことができる、といった子どもの権利条約の主な内容が掲載されている。
素晴らしい。
目標としているのは、どんな子も個性を生かして楽しく中学生活を送る環境づくりだ。
これ、本当に大切なことだと思う。
すべての学校での目標は、成績を上げること、とか、生徒を良い学校に進学させること、とかではなく、個性を生かして楽しく生きることができる場を作ることであって欲しい。
そこから一人一人の中にある素晴らしい種が発芽して育っていくのだから。
学校は勉強よりも大事なことを教える場だ
というこの中学校の校長先生の意思。
ぜひ今後も受け継がれ、日本中の学校に広がっていくといいなあと思う。
以上、西日本新聞の『校則をなくしてみた中学校 「常識」に挑んだ校長の改革』という記事を読んで思ったことのまとめでした。
全文はこちらです
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/513553/
<番外編>
最後にちょっと、「あっ・・・」って思ったこと。
この校長先生が常識を覆すことに取り組み始めたのが2010年。
今年で10年目。
そして先生はもうすぐ定年退職となってしまう。
ここで一応の区切りがつくことになる・・・。
なんとなく精神世界で言われている時代の流れに沿っているなあと感じるのは私だけでしょうか。
学校というシステム全体も次のステージに向かって歩み始めることになるのかもしれません。
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