昨日は、娘のお供で、とある高校の美術の実技講習会へ。

 

鉛筆と消しゴムは持参、

 

それぞれの机上には画板と画用紙と紙コップが準備してありました。

 

36名の中学生が集まって

 

一斉にデッサンの実技指導を受けるのです。

 

まずは、鉛筆の削り方から。。。

 

鉛筆削りで削ったものは絵を描くにはふさわしくないのですね〜

 

芯を長く、鉛筆を寝かせても木の部分がこすれないように削っていきます。

 

中学生たち、みんな真剣!

 

次に、対象物となる紙コップを机の上に置いて

 

画板の持ち方、姿勢のレクチャー。

 

それから中心線を引いて

 

だいたいの位置と大きさを決めていって。。。

 

シーンと静まり返った教室に、サッサッという鉛筆と画用紙のこすれる音だけが響きます。

 

普段の授業中はあくびをしたり、周りの人よりも1歩も2歩も行動が遅れる娘が

 

この時間だけは先生の言うことをちゃんと聞きながら人より早く動いてる。。。汗

 

ほんとに興味のないこととあることとの差が大きい人だなあ汗

 

こうして約2時間半、かなり本格的な指導のもと

 

それぞれの作品が出来上がったのでした。

 

 

この講習の中での先生の言葉が。。。

 

そのまんまズバーッと私の胸に入ってきました。

 

 

「思い込み、想像、理想はいらない。

 

観ることが大切。

 

自分ができてないところは素直に認めて

 

修正するところは修正する。

 

それがだいじ。」

 

 

デッサンの真髄は人生の真髄だった。

 

 

芸術って哲学なのだなあ。。。

 

改めてそう思った時間だったのでありました。

 

 

間もなく夏休みが終わりますね。。。

 

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