ほぼ100%元気になった中1娘を車で学校まで送ってきました。
教科書類の重さがすごい。
こんなの背負って数十分歩くなんて、ほぼ罰ゲームなんじゃないの
「あ、○○だ。(同じクラスの子)」
「あ、△△だ。(同じクラスの子)」
車から、登校中のクラスメイトを見つける娘。
ほ〜、あの子が、前に言ってた○○君か。
△△ちゃんも、名前はなんか聞いたことあるぞ。
どの子も皆、中1らしい、まだ幼さの残るような制服姿。
なんだか、「希望」という名前の爽やかな香水の匂いがしそう。
朝日にも負けない肌ツヤ、髪のツヤ、もう、生きてるだけでツヤ。
いま中1なのは娘で、そのクラスメイトも自分の子どもと同じ年齢なのに、もう30年近く会っていない同級生たちが中学生のまま、登校する子どもたちのどこかにいる気がしてなりませんでした。
30年会っていなければ、同級生は、私の中では中学生のままなのです。
最後に見た姿のまま、ずっと記憶の中にいる。
子どもがいると、かつてやったことをもう一回やるような、やれるチャンスが来たような気持ちになることがあります。
懐かしいし、うまくやれるならやり直したいし、もっと楽しく過ごしてもらいたい。
完全に、娘に自分を重ねていますね
さて、コロナ。
本日も絶賛、自宅療養中。
with 小2、です