今の自分ってどんな感じ?

ちゃんといい感じに生活できているのか。

これでいいのか。

自分のことって意外と見えないので、最近は「自分の周りに今日どんな人がいたか」を判断材料のひとつにしている。



というか今までは嫌な人や苦手な人が身近にいたら(こんな人と私が同じ?そんなことない!)と思うことも多々あったのだが、なんということはない、そんなことあるのだ。

大いにある。

むしろ、それしかない。



第三者から見たら、〇と〇、□と□、同じような領域にいる、似たような人たちなのである。

似たような人たちが、お互いに相手を悪く思っている。

逆に、似たような人たちだからこそ、お互いに、相手を良く思ったりする。

そこまで連動していなくても、自分の中にその嫌な要素があったり、好きな要素が実は隠れていたりする。

他人は常に鏡なのですなぁ。




ていうか洗面所の鏡に歯磨き粉めっちゃ飛んでる。

子どもは、めちゃくちゃ飛ばす。

またこれお母さんが拭くんか。

たまには自分らで拭かんかい。

歯磨きする時は口閉じろ。



洗面所の鏡も、きっと今の私自身。


文句を言っていないで、サッと拭けば良い。


毎晩風呂あがりに自分だって鏡見るんだから、毎日、ちょこちょこ拭けばいいだろ。



何よ、鏡にそんなこと言われたくない。

拭かれたいなら素直にそう言いなさいよ。


鏡が汚くて困るのはお前と家族だから俺は関係ないね。


ちょっと!

関係ないって何よ!!





専業主婦の私は、他人と会話をする機会が少ない。

鏡と会話するようになったら、それはそれで、かなり、危ない真顔星