幸い、子どもたちは給食のある学校に通っているため、私がお弁当を作るのは年に数回。
しかも、「キャラ弁を作って!」と言われたことも一度もない。
ありがたいことです。
私自身、「可愛いお弁当を作らなきゃ」と思うことなく今日まで来ました。
子どもたちも、幼稚園の遠足の頃から、切り干し大根やレンコンの炒め物など、まあまあ渋めのおかずが定番。
可愛くしたといえば、せいぜい、おにぎりの包み紙をドラミちゃん(100均)にしてみたり、ウインナーにドラえもんのピック(100均)を刺したくらいか。
最近はどうも、紫色のおかずがお弁当に入っていると「映える」ようですね。
確かに、見た目もいい。
梅コースが竹コースになるくらいな感じはしますね。
トマトの赤やブロッコリーの緑まではできても、なかなか、紫まではね。
料理上級者の香り。
つまりこういうことです。
そろそろ誰かレミパンをプレゼントしてくれないかな。
もう20年は言ってます