当然ですが、毎日の生活のなかで使えるお金には限度があります。
主婦として家計を守る立場でもあり、適度に節約することは重要なミッションの1つ。
しかし、ファッションや美容に疎く、それらに興味も少ない私でもやはり年齢相応に気になること、それは「白髪染め」、そして、【白髪染め費】
基本的には数ヶ月に一度、美容室で染めてもらい、黒髪を維持。
以前、自宅風呂場で失敗し、髪全体がシマウマのようになった経験から、セルフカラーはしません。
【美容室】
私をキレイにしてくれる場所なのに、なぜこんなにも行くのが面倒で、予約を入れる前には(もう、白髪でいこうかな……)と思ったりしてしまうのでしょう。
まあ、正直、カラー代も高いよね。
でも、髪まで艶がなくなったら、終わり。
髪は女の額縁。
素敵なほうがいいじゃない。
今朝、ツヤッツヤの子どもたちの髪の毛を見て、母は、そんなことを考えていたのだよ。
子どもって、髪も肌も全部、キレイ。
幼いほど、なんだか、「若い皮膚の匂い」がする。
「肌の匂い」じゃない。
「皮膚」って感じ。
皮が若い。
今朝は、末っ子(小2)の顔や首の匂いを嗅ぎまくりました。
私の経験では、小2がギリギリ、小3くらいから(幼子らしい幼子の匂い)は子どもから消えると思っています。
一瞬だけ、なんとなく、若返ったような気がする。
まあまあ変態。
血は吸いません(笑)