しまった。
 
食い過ぎた…(汗)
 

ヤモメのぼやき-120402_1744~01.jpg
 
自家製の最大の欠点は、ついつい食べ過ぎてしまう事である。
 
今回は、出来がイマイチだったので、レシピの紹介は控えさせて頂きます。
 
強いてアドバイスさせて頂くとすれば、ピクルスはあまり細かく刻まない方がいいです(反省)。
 
 
 
 
 
ぼやきくっくり | 片山さつき議員がNHKの韓国偏重放送や「平清盛」の『王家』呼称で質問
 
http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms-kddi_blended-jp&u=http%3A%2F%2Fkukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1168.html&wsi=bb5fbb1322ad6526&ei=dPl2T53tNYW1kAWW__HIAw&wsc=tb
 
 
(片山)
引き続きしっかりと対応していただきたい。
先ほどからいい人材を確保しNHKに要求されている不偏不党の質の高い番組を作っていくために1.200万円台の給与が必要というが、その割には不祥事が多く、誤報も多い。去年6月KBSのニュース、東日本大震災の仮設住宅、52.000件建つといわれていたものが、70.000件から80.000件を韓国に大量発注というニュースをKBSが報じ、それをそのままNHKが流してしまい、当時の総務大臣にお願いして訂正の放送をしてもらったが、このKBSの日本のオフィスはNHKの中にある。それが影響しているかどうかは知りませんが、
昨年11月の「お元気ですか日本列島」で若者の携帯の絵文字でハングルが流行しているとの報道があった。 
理事に来ていただいて、本当に流行っているのかアンケートをとったて調査したのか聞いたら、とっていなかった。たまたま路上で聞いてみたらそういう人が多かったという。そんな中、 昨日のニュースで韓国の大統領選挙で、在日韓国人の方々に投票権が与えられたとの報道につなげて在日の方に外国人参政権を認めるべきだとうけとられかねない報道をしており
、不偏不党というのであれば、何故こういう報道をするのか、1年半以上追求し続けているが、全く改善点が見えないが、是正して下さい。
 
(NHK松本会長)
 
外国の放送局のオフィスが、NHKの中にあるということですが、NHKも外国の放送局の中にオフィスが有る場合もあります。
今度の経営計画の基本は原点に立ち返るとなっており、公共、信頼、創造未来のキーワードのもとに、職員一丸となって価値観を共有していくこととしており、その価値観については視聴者から評価を受けるべく、評価システムを導入している。そういう中で公共放送としての使命をきちっと果たしていきたいと思っています。
 
(片山)
 
いずれにしても、「在日韓国人の方々に参政権がないのは重大な問題」と言い切るのは明らかに決め打ちですから、早速今日のニュースで訂正をして下さい。
今の我が国は、領土問題に対する関心が上がっており、現政権でも竹島問題について殆どの教科書が取り上るようになった。今竹島を不法占拠している韓国では「独島」という名前を付けているが、その「独島の歌」を歌ったり、或いは独島のキャンペーンにCM等で参加しているタレントを紅白に出すか出さないか、先日理事に来ていただいて、評価基準を伺ったところ、そういう歌をCDで売っているとか、公開のコンサートで歌っているならば考えるとおっしゃった。又最近もある苦情がまいりましたのは、NHKのミュージックジャパンという番組で、出演者の中の韓国タレント専有率がが36%。これでは、ミュージックコリアになってしまい、KBSでやる番組。
このあたりはどういう基準でやっておられるのかお答え下さい。
 
(NHK松本会長)
 
紅白歌合戦の場合はその年の活躍とか、世論の支持、或いは番組の企画演出を条件に選考にあたっている。その他の番組では番組の企画意図、視聴者の支持を勘案し選考しており、個別の案件についてはそのつど判断しているが、いずれにしてもきちっとした形でやっていくことが必要と考えています。
 
(片山)
 
今きちっとした形で、とおっしゃっていただいたんでそこは是非お願いします。というのは
ミュージックジャパンに出演予定の韓国のタレントさんが、大麻所有保持で逮捕歴があるということでございます。日本のタレントさんだったら、出演はあり得ないですので、そういうところはきちっと見て欲しいと思います。
今低視聴率に喘いでいる清盛ですが、皇室の呼び名を王家という言葉を使っていることに大変な批判がでておりますが、この時代考証をやった方が東大資料編纂所の准教授の本郷さんという方で、この方の学説なんでしょうが、一般的な学説ではありません。文科省や教科書検定関係者にも聞きましたが、そうではありません。
 
1972年の新平家物語では吉川英治原作ということもあってか、皇室は皇室のままで、王家という呼称は使っておりません。何故この王家という呼称をNHKとして決定したのか。批判があってプロデューサーが一般的ではないということをおっしゃって、若干ホームページなどは直しておられるのですが、そういう修正をされるんだったら、何故もっと慎重にまた宮内庁にもお聞きになったのかと、皇室にとって先祖の呼称ですから非常に重要で、我が国でも平安時代の王家という呼称が、一般的であったとういう歴史教育のコンセンサスは全然ありません。そこはどう考えてこのような判断をされたのでしょうか。 
(NHK松本会長)
 
大河ドラマは専門家による時代考証で制作しております。専門家によりますと、当時の政治の中心にいた法王、上皇を中心とする家というものを表現するうえで、王家という言葉が使われているということでありました。それに基づいて大河ドラマ平清盛でも対応しているということであります。
 
(片山)
 
いずれにしても皇室を王家と呼ぶことは定説にはなっておりませんし、定着もしておりません。このことによって大変な低視聴率でもあり、平家にしても当時の皇室にしても美化したドラマではない。全く地元の観光振興にも資している部分が少ないのではないと思うのですが、影響力のある番組では歴史考証を取るときにそれが通説なのか、異端説か一般的に使われるものなのかどうか、皇帝が上位で王は下位。天皇は皇帝と同等であるから、王とは絶対に呼ばない。少なくとも明治以降の我々のこのような考え方からいうと、非常に違和感があり
、その点を厳重に申し入れさせていただいて、私の質問を終わります。