中国団体観光・個人観光ビザ(査証)
(外務省ホームページより)
 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/topics/china.html
 
 
1 中国団体観光・個人観光ビザ(査証)
 
 観光を目的とする場合は、以下のとおり、ビザ申請人の方が中国の旅行会社を通じて申請いただきます。この場合、日本の旅行会社が、身元保証人として書類を準備することになります。また、滞在期間は15日以内となります。
 
 訪日観光を取り扱う中国の旅行会社については、管轄の日本国大使館/総領事館のホームページをご覧下さい。
 
(1)団体観光
 
 中国人の訪日観光は、基本的に、中国の関連法令に基づく「団体観光」の形式をとります。
 
 ビザ申請人の方は、中国の旅行会社が主催するツアーに参加を申し込みます。ビザは、申請人及び日本の旅行会社から提出される書類に基づき、中国の旅行会社が申請します。申請人の方が自ら申請する必要はありません。
 
 団体観光には添乗員がつきます。添乗員なしの自由行動は認められていないので、日本の親族や知人を訪問する場合は、招へい人及び身元保証人の準備する書類に基づき、ビザを申請して下さい。
 
(2)個人観光
 
 少人数で自由な観光との要望に応じて、ビザ申請人が一定の要件を満たす場合に、「団体観光」の形式をとらなくてもビザを発給しています。
 
 ビザ申請人の方は、予め旅行日程を作成の上、中国の旅行会社に旅行の手配を依頼します。ビザは、申請人及び日本の旅行会社から提出される書類に基づき、中国の旅行会社が申請します。申請人の方が自ら申請する必要はありません。
 
 個人観光では添乗員は不要です。なお、日本の親族や知人を訪問する場合は、招へい人及び身元保証人の準備する書類に基づき、ビザを申請してください。
 
2 沖縄数次ビザ(査証)(中国人個人観光)
 
 平成23年7月より、個人観光で沖縄を訪問する方に対して、一定の要件を満たす場合に、3年間有効な数次ビザ(1回の滞在期間は90日以内)を発給しています。
 
 沖縄数次ビザは、個人観光ビザと同様、ビザ申請人及び日本の旅行会社から提出される書類に基づき、中国の旅行会社が申請します。
 
(以上転載)





汚い!
 
こういう事をするから、民主党だけではなく、「現政府」という括りで批判したくなるんだ。
 
 


 
財務省、野田バカにして血税垂れ流し!身内の豪華宿舎に非難ゴウゴウ(夕刊フジ・モバ2011/10/01 15:23)
 
http://m.zakzak.co.jp/ez/index.html
 
 
税金の無駄遣いとして批判されている朝霞公務員宿舎(埼玉県朝霞市)について、野田佳彦首相(54)は9月30日の記者会見で「国民感情を踏まえ、国会でさまざまな提起や批判をいただいた」と述べ、中止も含め見直しを検討すると表明した。 
宿舎建設は財務省の主導で、野田政権が「財務省傀儡」である象徴になっている。野田首相は近く現地を視察し、工事の「凍結」か「中止」を決めるとみられるが、そんな首相の発言もどこ吹く風。総事業費105億円の工事は止まらない。なんと、首相発言の翌日の1日も、"突貫工事"は続いている。
 
「今朝も変わらず、工事は行われています」
朝霞基地跡地利用市民連絡会の大野良夫代表は1日朝、夕刊フジの取材にこう語った。首相の「見直し」発言を鼻で笑うかのように、朝霞宿舎の工事は進んでいるのだ。
 
財務省が宿舎建設にかける"熱意"は並々ならないものがある。大野氏は先月21日午後、近づきつつある台風15号の影響で横なぐりの猛烈な雨や風が打ち付けるなか、複数のショベルカーやトラックが作業を進める姿を見かけ、「目を疑った」という。
 
現在、建設予定地では、緑地を更地にする工事が急ピッチで進んでいる。事業仕分けによる凍結を野田首相が解除し、工事が再開された9月1日以降、月-土曜日の週6日、午前8時から午後6時までの1日10時間、天候に関係なく行われている。
 
住宅街の環境を守るためにも、大野氏ら周辺住民は「月-金曜日、週休2日制で、1日8時間の工事で」と業者らに求めたが、まったく聞く耳を持たなかったという。
 
工事強行の結果、「周辺は緑豊かな土地だったが、7割が伐採された。高い場所から見たら、土がむき出しの状態。工事凍結や中止ができないように、既成事実化しているとしか思えない」(大野氏)。今後は、埋蔵文化財の調査を経て、基礎工事に入る予定という。
政府・民主党が復興増税案を決定した今週、朝霞宿舎の問題は、衆参予算委員会で徹底追及された。経緯を振り返れば当然だろう。
 
計画は、1970年代に返還された米軍朝霞キャンプ跡地に、鉄筋コンクリート13階建ての宿舎2棟(850戸)を建設するもの。政権交代後の一昨年11月、「税金の無駄遣い根絶」を掲げて行われた事業仕分けで、「公務員に宿舎を提供しなければならない合理性はない」(仕分け人を務めた枝野幸男・現経産相)として凍結された。
 
ところが、財務省側は猛烈に巻き返した。昨年12月、財務相だった野田首相によって凍結解除が決まり、今年9月に工事は再開された。野田首相は「復興増税の前に税金の無駄削減を」と口では言うが、一度は「無駄」と断じた事業をゾンビのように復活させたのだ。
 
予算委員会で、野党は「G7の先進国で、公務員や国会議員宿舎があるのは日本だけ。いますぐストップし、復興資金に回すべきだ」(自民党の塩崎恭久元官房長官)などと批判。与党からも「民と苦楽をともにする気持ちが政治から抜けた場合、どうなるか行く末はみえている」(国民新党の亀井静香代表)と苦言が出た。
 
これに対し、野田首相は先月26日の衆院予算委で、「いまは特段変更するつもりはない」と発言。安住淳財務相も「私もNHK時代には、給与では生活できずに社宅に住んだ。多少の便宜供与はあってしかるべきだ」と語った。だが、その後、NHK職員の平均年収が1000万円と分かり、野党や国民の怒りに油を注いだ。
 
こうしたなか、財務省は説得・懐柔工作を本格化させた。
 
9月26日、朝霞宿舎の建設に伴って廃止する、滝野川第2~第4(東京都北区)や大宮住宅(さいたま市)などの公務員宿舎12カ所を発表した。これらの売却収入は計114億-128億円といい、「朝霞宿舎の総事業費105億円を引いた20億円分の財源を生んだ」と主張したのだ。仕分けの女王だった蓮舫行政刷新担当相も豹変し、財務省側の立場で答弁した。
しかし、この計算はペテンに近い。長引くデフレ下で、宿舎12カ所が希望額で売れる保証はない。そもそも、朝霞宿舎の総事業費105億円をそのまま回せば、単純計算で約5倍もの財源が確保できる。
 
ジャーナリストの若林亜紀氏は「国税庁が先月発表したサラリーマンの平均年収が412万円なのに対し、国家公務員は814万円。高給取りの公務員に宿舎をあてがう必要はない。以前は民主党もそういう立場だったはず。どんどん売却して、復興財源に充てるべきだ」と語る。
 
果たして野田首相はどんな判断を下すのか。現場まで出かけていって、それでも「継続」ということになれば、財務省傀儡という評価は不動のものとなるが…。
 
(以上転載)





>野田首相は近く現地を視察し、工事の「凍結」か「中止」を決める



どうもおかしいと思ったんだ。
視察して何が判るんだろうと思ってたら、
 
 
>周辺は緑豊かな土地だったが、7割が伐採された。高い場所から見たら、土がむき出しの状態。工事凍結や中止ができないように、既成事実化しているとしか思えない



そういう事だったのか。
 
 
工事凍結出来ない理由を探しに、「視察に行く」と考えるのが普通だろう。
 
 

 
喜六さんの
 
どじょうとサギ
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=hi8001&articleId=11026380479
 
に書かせて頂いたコメントです。
 
 
 
昔、ビートたけしが『鶴の恩返し』になぞらえて、こんな話をしていました。
 
 
山で傷ついた鶴を見つけたお爺さんが、それを家に持ち帰り、手当をした後お婆さんと二人で手厚く看病してあげました。
ところが鶴は、傷が癒えても、二人が差し出す物を飲み食いするばかりで、お爺さんとお婆さんの期待を裏切り続けて、一向に機を織る気配がありません。
ところがある日、鶴が機織り機のある部屋に向かい、
「何があっても、この部屋の戸を開けないで下さい。」
と言って、その部屋に入って行きました。
その後、二人が待てど暮らせど、部屋の中から機を織る音が聞こえて来ません。
さすがにおかしいと思って戸を開けて見ると、鶴の姿は何処にも見当たりませんでした。
その時、外で何やら音がしたので表へ出てみると、部屋から逃げだした鶴が、羽を広げて飛び立とうとしているではありませんか。
そしてお爺さんが、
「待て!」
と叫ぶと鶴は、
「バカヤロー。私はサギ(詐欺)だ!」
と言い残して飛び去って行きました。
 



正にこの鶴のフリをしたサギこそ民主党の正体だと思います。
そして、妙に期待するあまり食料や飲み物(税金や時間)を与えたお爺さんとお婆さん、つまり国民は、結局裏切られて、損をしてしまうということになりそうですね。
 
長文、失礼しました。
 
 
 
以上。