喜六さんの
 
どじょうとサギ
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=hi8001&articleId=11026380479
 
に書かせて頂いたコメントです。
 
 
 
昔、ビートたけしが『鶴の恩返し』になぞらえて、こんな話をしていました。
 
 
山で傷ついた鶴を見つけたお爺さんが、それを家に持ち帰り、手当をした後お婆さんと二人で手厚く看病してあげました。
ところが鶴は、傷が癒えても、二人が差し出す物を飲み食いするばかりで、お爺さんとお婆さんの期待を裏切り続けて、一向に機を織る気配がありません。
ところがある日、鶴が機織り機のある部屋に向かい、
「何があっても、この部屋の戸を開けないで下さい。」
と言って、その部屋に入って行きました。
その後、二人が待てど暮らせど、部屋の中から機を織る音が聞こえて来ません。
さすがにおかしいと思って戸を開けて見ると、鶴の姿は何処にも見当たりませんでした。
その時、外で何やら音がしたので表へ出てみると、部屋から逃げだした鶴が、羽を広げて飛び立とうとしているではありませんか。
そしてお爺さんが、
「待て!」
と叫ぶと鶴は、
「バカヤロー。私はサギ(詐欺)だ!」
と言い残して飛び去って行きました。
 



正にこの鶴のフリをしたサギこそ民主党の正体だと思います。
そして、妙に期待するあまり食料や飲み物(税金や時間)を与えたお爺さんとお婆さん、つまり国民は、結局裏切られて、損をしてしまうということになりそうですね。
 
長文、失礼しました。
 
 
 
以上。