予報通り雨が降っている。

最近の天気予報は当たる。

ボランティア行事の予定があったが、

昨日のうちに中止を決めた。

 

秋のこの時期は

毎週末、地域の行事がある。

正直疲れを感じることもある。

行事が中止になるのは

残念ではあるが、

今日はゆっくり

心身をやすめようと思う。

 

仕事が忙しいときは
良いのだが、
時折、思い出して、
「息子はもう居ないのだ。」と、
さみしくなる
ことがある。

会社の隣席にはまだ

息子が使っていた
パソコンが置いてある。

そろそろ
片付けたほうが良いのだが、
なかなか
その気になれない。
 

まだまだ、
気持ちは落ち着かないが、
本当のことを
書く気になった。
息子のことだ。

先週
四十九日の法要を済ませた。

一人暮らしのアパートで
だれにも看取られず
亡くなっていた。

フローリングの上で

動かなくなっていた。


自分が第一発見者だった。

感情がぐちゃぐちゃになり

言い返せない息子に

「何やってんだ!」

と、怒鳴っていた。


一月が経ち

司法解剖の結果、
病死だと判明した。

短い生涯ではあった。
でも、
彼なりに精一杯
生きたのだと思いたい。