いよいよ最後の月になりました





夕陽の角度が変わって来ました。





12月のくらそびから






師走が来たら、
今年ももう少しで終わりでしょうか


クリスマスのシンボルに
こめられた歴史と意味

クリスマスツリーに使われるもみの木は
常緑樹であり、一年中葉を生い茂らせる強い生命力が永遠、を現していると言われています。

もとは北欧のゲルマン民族による冬至のお祭りに起源し、ドイツでキリストの生誕を祝うクリスマスと同一かされ、
花やローソクでもみの木を飾るようになったとか。

オーナメントにも意味があり、トップスターはキリスト誕生への賢者を導いた星

リンゴは知識の実、杖は羊飼いの杖
など、キリスト教やヨーロッパの文化にちなんだものがたくさん。

そうしたひとつひとつの意味を紐解けば、ツリーを飾る時間よりもタノシクなるかも知れませんね。

くらそび、2016より
くらそび  、2015より







【クリスマスマーケットの話】

寒いドイツの冬を
  暖かく灯す
クリスマスの風物詩

シュトレーンやお菓子の家。日本でもお馴染みのクリスマス菓子はドイツが発祥。

日本のクリスマス文化に大いに影響を与えているこの国では、
アドベント(*1)の時期になると、各地でクリスマスマーケットが開催されます。

街の中心部には華やかに飾られたクリスマスツリーをが出現し、周辺にはかわいらしい装飾を施した屋体がひしめき合い。

オーナメントやキャンドルが販売されます。
また、グリューワイン(*2)や熱々のソーセージ等のグルメも人々の楽しみのひとつです。

夜にはライトアップが行われ、寒いドイツの冬⛄に暖かくてやさしく美しい情景が広がります。


(*1)
キリスト教でイエス・キリストの降誕を待ち望む期間

(*2)
スパイスを入れたホットワイン












年末に向かい、気を引き閉めて
望みたい、

気を緩めたら、事故とか怪我とか
注意が散漫に為り勝ちだから

気を付けて、残りの時期を過ごして

無事に年を開けて行けるように
願います。m(__)m