検索しているうちに 
色んなものが出てきて
始めに検索していたものとは
違う所にいき

何を検索していたのか 
まったく違うものに出くわして

心理テストとして
目が釘付けに




















本題です
リストカット

名前を知ったのは、そんなに古くなかった

下の子のことです。
小さい頃からの
喘息で何度となく、意識を失い
何度か死にかけて
体から抜けて、天井に、外に
途中でこれ以上は行ってはいけない

何度も戻ってきて、
(最近聞いた話)

小学校も、半分も行けなくて
医者から何度か、学校と病院が、一緒の所があると聞かされていた

中学校に上がり
スカートは嫌だからと
体操着で登校

間もなく
病院と学校が一緒になった所に
行くことになり

電車を乗り継ぎ
寄居のある病院に入院
学校も通うように

どれだけあるんだよと 言うぐらい
沢山の書類に記入し 

時々
足を運んだ、マラソン大会とか

山の中にあるから
異様な感じの山の気配がしたけど

ちょっとのつもりが
一年になるとか

3カ月程が過ぎて
どうしても、帰りたいと言い出して 
私も、
お願いして  退院願いを


その後に
気がついたのが

私が疎いのか、
下の子が隠してきたのか

腕に切り傷後がみみずばれに何本も

左利きの為に
右腕に
手首からひじの所まで、
沢山の傷跡が 

夏でもしばらくは長袖で過ごしていた

病院では危ないやつとか
暴れたとか

そんなことはない

同室に
入院している子が
危ない子だったと話してくれた
(最近聞いた)
寝ている下の子の
腕を切る

自分で切ったなら
内側に向かって
切り傷があるだろうが
外側に向かって
自分では切れないよ、

何度もされていて
恐怖以外ない

何度か逃げたりして
家の物にも、手が
つけられず、見棄てられたような
子供らが
一緒の病室にいるのはおかしいよ

そんな辛い思いをしていたことなど
知らずいたけど

早めの退院は
察することが出来た



いつかは
腕の傷も
移植して綺麗な肌にするんだと
話してくれた。


下の子の話は

まだ
まだ
あるけど。

序盤


また聞いてね





画像は借り物です
下の子に近いかなと
こんなに小さくはない傷跡が
何本もあるのです、みみずばれに

なった物もかぞえきれない
痛みと恐怖ははかり知れません

右腕に
外側から切りつけた後が 
沢山ありました

夏でも長袖でで