あまり普段ブログで政治のことについては言及していないのですが、
標記について、日本の支援額が日本円にして総額
1兆2千億円にものぼる規模だという件について
その額があれば、家庭的な事情などで適切な教育を受けられず最低賃金ギリギリで働くが故にがいやがおうにも夜のお仕事に手を出さざるを得ない日本国民の女の子を何人救えたんだろう?とか考えてしまう。
日本は、他国民を救う前に自国民を救わないといけないんじゃね?と思う。
しかし、こんなことを言うと、
「戦争で困ってるウクライナの人が可哀想じゃないのか!冷酷な奴め!」と責められる風潮がある。
戦争に巻き込まれたウクライナの民間人は可哀想だ。それはそうだ。
しかし、その世界中から集めてるお金、
つまるところは、「戦争を続けるためのお金」
だろ?
その義援金は、間接的にとはいえ、敵国の兵士を殺すために使われるのだろう?
敵国とはいえ、人命を落とさせるかもしれないお金のどこか愛の義援金なのだ?
「愛」が泣くぞ。
その「愛」の義援金wはその実、人殺しに加担するための金
そんな気持ち悪い欺瞞を、お決まりの「お涙頂戴路線」でマスキングしている。
きもちわるい世界
しかし日本の政治家を責めても仕方ないのかもしれない。
たぶんこの件も、アメリカ様の指示だろうから、属国の日本は従うしかないのかもしれない。
アメリカ様と日本の関係を、家庭内に落とし込んで考えてみよう。
過去に放射能製の消えない火傷を負わせられ、
常に自分の家の一部を占領されて騒音を出され、
給料から上納金を要求される
その仕打ちでもなお、「毒親は正義だ」と言う、真実を直視できない子供
それが日本
きもちわるい世界
世界規模で、きもちわるい共依存が今も進行中だから、
家庭規模のきもちわるい共依存など、当たり前にまかり通り、スルーされる
そのきもちわるい世界を肯定してる人が常識人かつ正義で、
肯定しない人は頭のおかしいエゴイストの陰謀論者扱いで村八分か?
それが今の日本
きもちわるい世界
少子化は必然だと思う。
生きてるだけで、こんな気持ち悪い欺瞞に日々浸される、きもちわるい世界なんだから。
給料から勝手に知らないうちに天引きされたお金が、遠い国の人殺し資金になる世界、
みんな間接的に人殺し
息をするように、糞をするように、毎次毎分毎秒が欺瞞に浸される日常
もう地上に、生きていた方がいい人なんて、もはや一人もいないんだと、
無意識下で気づいてしまった人が増えたんだ。
これから増えるはずの人もまた、きっと生きていない方がよかったんだろうな、と気づいてしまうのが嫌なんだろ。
正義のツラした欺瞞が当たり前になった世界、
生きてるだけで、きもちわるい。