今通っているバレエ教室は、先生が尊敬できる方だし、発表会にも出させてもらった恩があるし、少し私より後に入った年の近く仲良くなれた人もいて、
教室が遠いこと以外に、特に困った要素はなかった。
はずだった。
でも、発表会の練習で、他のメンバーと雑談(?)みたいな感じで話す流れになるときに、
だいたいは、常識的で大人な
うまく人のプライベートや失礼ラインを冒すことなく、当たり障りないけども楽しい共通の話題を見つけて話してくれる人
だから、問題ない。
でも、そんな人たちだけだったら問題なかったのだけど、
どこにでもいる、その辺の感覚がおかしい人に、私は個人的に話したくない話題にまで踏み込まれたりして、嫌になってきた。
具体的には、
バレエ教室のオバサン:
「〇〇さんの会社、待遇いいからいいよな?ボーナスも出るし」などの、勤め先の福利厚生をうらやむような発言
私:「…(無言)」
→内心:
「なんで社会的な立場関係なく等身大で打ち込める習い事の先でまで、会社名出されて会社の話わざわざせなアカンねん?心理的に窮屈やわ。
てゆーか、すぐに自分を他人と比較してくる人、疲れる」
バレエ教室のオバサン:
「婚期は逃しちゃいけんよ?」
私「…(無言)」
→内心:
「知るかよ。お前は私の何なんだ?
つーか、バレエに何も関係ねぇけど?」
みたいな会話を振られることが増え出すと、なんかその場から無性に去りたくなるのだ。
日本人の伝統的な人間関係構築方法から考えれば、このオバサンたちは、多分何も間違っていないのかもしれない。
公私ともにいろいろな情報(秘密)を互いに握り合うことで、無意識のうちに裏切りや足抜けを防止するマイルドな脅し合いをする田舎893的な人間関係構築方法だ。
でもなんか、私は嫌になってきた。
ついでに言うと、茶道教室も同じ理由で嫌になってきた。
(なんかすごいうるさくて失礼な女がいるのだ。)
なんでみんな、そこまで踏み込んだり踏み込ませたりしないといけないと思うのか?
関係ないじゃん。
人に対して失礼とか思わないんだろうか?
ほっとけや‼️この詮索魔‼️
って言いたい
まあ、本当に人間的に素晴らしい人や、上手い人には、この手合いはいない。
だから、私は上だけ向いて、無視しておけばいいんだとは思う。
(この手合いは、だいたい頭と体の使い方が悪くて下手な奴だから。)
だけど、舐められやすいのか、絡まれやすい私には、結構キツイことなのだ。
他の教室もあるし、
もうここは辞めようか…
どうしようか…
一時的にストレス溜まってるのかな…?
カウンセラーさんにも話してみようか…
「人間関係リセット症候群」
って、リセットする側が悪い、変わってる、おかしい、ってイメージが一般的だけど、
逆に、
「リセット「される」キッカケを作ってる側」
にもかなり問題あるんじゃないか?と思う。
仲間意識が高いのは結構だが、その振る舞いのせいで居場所を追われているように感じる人もいるんだ。
マジで俗物オバサンたち、キツいわ〜
なんか変なオバサン混ざらない大人バレエ「ヤングコース」設けてほしいw(利用者アンケート)
バレエ教室に必要なもの:向上心
バレエ教室に必要でないもの:老婆心