ハイ、5問目いきまーす昇天
サクサクいかないと終わらないねコレ
最初は、たった44つで人の世界観問えるの?って思ってたけど、今は「すでにトゥーマッチなくらい答えてる」って思うネガティブ



 ​問5 マネーウォーズ


今後食べるに困らないだけの大金を手に入れた場合、それを元手に何か挑戦しようと思いますか?それとも悠々自適に余生を過ごしますか?また、投資や株などのマネーゲームに関心はありますか?

 ​答え


身に余るほどの大金?
持ってたら持ってたで別のストレスだろうと思う。
可愛い着物一揃い買って満足したら、あとはテキトーに寄附でもすると思うなあ。

自転車操業は、私の「趣味」だから。
貧乏は、ヒリヒリした人生のための優良な着火剤だぞ❓奪うなよ〜❓💗


私の妹は、よく投資の話を得意げに話してきます。
それで、人のお金の使い方について、上から目線で指摘してきます。
「この株が云々」とか、「貯金くらいすれば(笑)?」みたいに。

私はとりあえず無言でいつもの「お腹壊した仏像みたいな顔」で頷いとく。

だけど、私は知ってる。
妹のその投資の元本は、母親が妹のために入っていた健康保険などの解約で得たもともと母が払っていたお金や、長い実家暮らしで貯めたお金だってこと。
ついでにいうと、彼女は私立大学の学費も全て親に負担させた。

私は、大学以降の費用を自己負担し、社会人になって早々に一人暮らしを始め、独り立ちした。
多額の奨学金を返済しながら、家賃や生活費を工面するのは、昨今の不景気の中で、とても頭を使うことだ。
しかし、その貧困の中で日々の生活をいかに充実させるか?を考えていると、貯蓄の額面が増えていなかったとしても、自分の中に見えないけど何か無形の、降り積もる利子がついている、みたいな感覚があるのだ。

たとえ、物質的に金銭的に豊かでなかったとしても。
だからこそ、私は「裸一貫であっても、死んでも自分の面倒は自分で見きる」という生き方を貫くことが可能になっていた、という見方ができると思っている。

これは、所謂「投資」ではないかもしれない。
しかし、「未来の自分への降り積もる果てしない励まし」であるという面では、立派に投資だと思っている。

いたずらにマネーゲームに走るのは、エネルギー不足を補っているだけ
自信の無さをお金で埋めているだけ
少なくとも私からは、そう見える




(貧乏人の僻みにしか聞こえない説〜〜〜草w爆笑)