鏡に映る自分の顔を見て、
「今日は妙にブスだな〜」
とか
「今日は妙にイケてるな〜」
とかいう差があることに気づく女子は多いんじゃないだろうか。
最近、私は、そのブスな時とイケてる時の違いが何なのか、やっと理解したのだ‼️
という話について。
結論からいうと、
ブスに見える時は、汚濁を多く身に纏っている時
美人に見える時は、清澄を多く身に纏っている時
なのだ‼️
「清澄」とは、具体的にはどのようなことかというと、
例えば、同じファンデでも、ガラスに塗った時、向こうが見えそうなくらい透明感があるものと、向こうが見えなくなるくらい不透明で重たいテクスチャのものがあるだろう。
清澄とは、前者のイメージ。
混ざり物が少なく
トランスルーセントで透明感が高く
明度と彩度が高くクリアなもの
ファンデでいうと単色(ラベンダーカラー)のCCクリーム
口紅でいうとティントリップ
アイシャドウはシアーなさくらんぼ色
みたいな感じ。
汚濁とはその逆で、
混ざり物が多い(多くの色や成分を混ぜていてくすんでいる)
重たい印象の不透明
ファンデでいうと、ベッタリ肌色のねちょねちょリキッドファンデ
口紅でいうと、粘膜感まで消し去るパサパサマットリップ
アイシャドウでいうと、くすんで見えるウンコみたいな汚い茶色
このような基準で、「清澄かどうか」に沿って選んだメイク、服を身につけていると、若々しく、軽やかで、生き生きとして美人に見える
ということに気づいたのだ。
逆に、マットなファンデをむりやり塗り込め、沈んだ汚濁色にまみれた日は、お棺に入れたほうが良さそうな不吉さを纏っているのだ(←いやそれ陰気なお前だけやろwwww)
要は、なるべく「綺麗じゃない色」は使わないこと。
無難だと思って茶色のアイシャドウを使う人がいるだろうが、茶色は単にくすんで見えるし、そんなウンコみたいな色w塗るなんて、まぶたが可哀想だろ⁉️
その人の肌の色にもよると思うけど、目元に影をつけたいならシアーなチェリーピンクを薄めに塗ると、自然に奥行きが出るし、何より肌色が濁らない。
※私のパーソナルカラーはウィンターなので、理論上クリアな印象のカラーが似合いやすいのかもしれないが、この「清澄」志向は、誰にでもある程度共通して言えることだと思ってる。
食べ物についても、
混ぜ物や添加物が少ない、自然そのままの「清澄」なものを食べているときには、メンタル安定して「妖精」のような軽やかな気分になるが、
逆に、
コンビニ弁当とか添加物まみれの、商業主義が生命を踏み躙っている食物を食べているときには、悪夢を見やすくなり自分が「妖怪」になったような気分に堕ちてくる。
だから、いつも心にも纏う物にも、「清澄」を
これを心がけているだけで、ある程度悪霊退散バリアが敷ける気がする。