なぜか普通にしているのに
ヤンキーに絡まれる、社外の人間にパワハラされる、分かりやすく歳下に舐められる、飲み会でセクハラに遭う、路上でスカウトに走って追いかけられる
などなど、
INFPの特徴である
気の弱さ、声の小ささ、世間擦れはしていないが確実に世間からズレてはいる雰囲気、優しそうと言えば聞こえはいいがどこかアホに見える面構え、何でも受け入れて我慢してしまう謎包容力(?)
などのせいで、人生でいろいろ辛い目に遭ってきたのは、私だけではないのでは⁉️
しかし、もちろんこれを逆に言えば、
なぜか誰からも善人認定してもらえる、
子供やシニアや動物に懐かれる
普通にしているだけで年上から可愛がられる
などのメリットもあると思うので、一概に治せとまではならないと思う。
そこで、持ち味はそのままに、防御力のみをアップさせるために、今まで私が試して効果があると思った対策を記述してみようと思います
性格を変えることなく、INFPの性格のまま、延長線上でできることだけなので、もし取り入れられることがあれば、試してみてください⭐️
1)見た目で舐められないよう、身だしなみを完璧かつストイックに固める
解説:
高い服や、ブランド服を着る必要はない。
ただ、素材と縫製のきちんとしたTPOに沿った清楚なイメージの服を、
アイロンをきちんとかけてシワがないようにし、キッチリとボタンを閉めて着る、
という基本を毎日欠かさず気を配るだけ。
ただし、靴には注意。ヒールの底や側面の皮が欠けていないか、汚れが付いてないかチェックし、革靴ならばクリームで磨くこと。
私は、靴はくたびれる前に、比較的頻繁に買い替えて対策してる。(どうしても汚れるし)
これを完璧にできているだけで、頭脳はアホでもなんとなくクレバーな印象を相手に与えるらしく、舐められにくくなる‼️気がする。
2)極力発言はしないが存在感は消さない
解説:何か話そうと慌ててアホなこと喋るより、黙ってニッコリ微笑んでおくだけの方が良いこと案外多いから、そこまで慌てなくていい。
INFPのゆっくりした思考を、不必要に残念な方向に解釈されることを防ぎ、かつ、奥ゆかしいプラスの印象を与えることもある。
3)最小限の動きで行動する。水を打ったような静謐さをイメージして姿勢を正す
解説:
無駄な動き、大回りに見える無駄な身のこなしは、ただでさえ面構えがアホなのに、ますますアホに見える率が上がる。
これを徹底排除するため、身のこなし方を洗練させる。
イメージは忍者。🥷
背筋を伸ばし、隙のない気配を醸し出す。
これをやるためには、ある程度筋肉やバランス感覚も必要だった。私はヨガと太極拳でなんとなくコツ掴んだ。
このテクニックは、ビジネスでの初対面時などにも応用が効くと思う。
4)そもそも危険そうな場所には近寄らない
パワハラ上司やセクハラおやじの気配など、INFPの察知能力であれば、相手がいくら表面を粉飾しようと、秒で察してたはず。
だから、飲み会とか、治外法権が適用されそうな危険区域には、そもそも何か理由をつけて行かないようにしよう。
とはいっても、大人としての付き合いが…とか、いろいろあるのはわかってるよ。
ただ、高確率で被害に遭うだろう人間がそこに行くことによって事故率が上がるならば、相手のためを思えばこそ行かないって選択もアリじゃないかな〜
と、思うんだよね。
対策は以上‼️
いろいろ大変だと思うけど、要はこちらの心構え次第なんだと思う。
小手先のテクニックも、なかなかどうして侮れないのである。
向こうはただイジり、揶揄いの範囲だと思ってることも多くて、何の気なくやってるってのもあるらしいので、マトモに取り合わすに、できるだけ流して行こう