前半に引き続き、独断と偏見によるアホ野郎の意見、残り8タイプについての個人的所感書きます魂が抜ける


※私はMBTIは雑談ネタだくらいで思ってます。論理的で真面目な話は一切できていません。私は頭が悪いからです。アホの文章が嫌な人はブラウザバック推奨です😅




(9)管理者(ISTJ)

INFPは、場の空気が重くなりすぎていると感じると、ゴミである自分がどうせどうなろうとゴミなので率先してピエロになり、場の空気を変えようという脊髄反射で少しあたまのおかしな言動をしてしまったりすることがある。

その行動の後、夜眠れないほどの自己嫌悪に陥るがしかし、窒息しそうな空気は一時的に治まる気がするからである。


そのような行動はしかし、ISTJにだけは上手く通じないと感じる。

ISTJの人はそのような言動が、時間の無駄であり、そんな言動をするなんて、ふざけているに違いない。ふざけている暇があったら、自分の仕事手伝えばいいのに、みたいに思っていると推察できる。


こんなとき、私は、

スイマッセンシターーー滝汗

といたたまれなくなる(自業自得)


このタイプの人たちは、場の空気が重いとか、職場の風通しが良くないあんまり気にしないで、何が有用で何が無駄なのか、という基準で物事を進められる理性がある。


空気が殺伐としてくるとすぐに病む人間で、ごめんなさい🙇‍♀️

って思う。

でも逆に、どんな空気であろうが頑張ってるこのタイプの人たちの姿を見ると、なんだか全てが大丈夫な気がしてくるから、遠巻きに見てると少し励まされる、気がする。



「この人、こんな規範どおりにだけ生きて、ちゃんと人生楽しいのかな?」と少し疑問に思うと同時に、「もし私もこんなふうに生きられたら、この世界いおいて常に及第点取り続けられるんだろうな〜」と、密かに尊敬する人々、という印象。


(10)擁護者(ISFJ)


今までの人生で、私はあまり人間関係において自分から行動を起こしたことのなかった。

唯一自ら決定的な行動を下したタイプが、このタイプだった。

はっきりと絶縁を申し渡したのだ。


若いころ、私が未熟だったのも原因だと思うが、いろいろ根本的な考え方で対立しやすいこのタイプは女社会あるある「マウンティングフレネミー化(?)」してきやすいという感想を持っている。


我慢が無理になり、ラインをブロックしてもプレゼントを家に送ってきたりしたので、ハッキリともう連絡してこないでほしい、と申し渡した。

私は、自分がこんなにハッキリ意思表示する人間だと思っていなかった。

全く後悔はなく、むしろ、ズルズル引きづらなかった自分を見直している。


このタイプにこちらからはアプローチしたことなく、いつも向こうから来る。

近づいてくる時には、こちらの「周りに流されないスタイル」「芸術面の才能」などについて誉めてくることが多い。

こんなに分かりやすく褒めてくるのは、たぶんこの人たちくらいだと思う。

INFPは基本自分から話しかけることはなく、受け身なので、向こうから来た人間関係=友達となる


いつもメインではなくサブに回りたがりな両者は、例えば一緒に映画観に行った際などに、

擁「どれにする?私どれでもいいよ」

仲「私もどれでもいいよ、怖いのとか、グロいのじゃなければ」

擁「じゃあ、この2つのどっちかかな。どっちがいい?」

仲「どっちでも楽しそうだね(内心:本当に自分が観たい映画はどうせ一人で観に来るので友達と観る映画は本当にどれでもいい)」

擁「決め難いよね(内心:後から本当はこの映画観たかったとか言われたら嫌だからそっちに決めてほしい)」

とかいう会話になり、なかなか決まらない

複数人より2人きりが得意なはずの仲介者だけど、対擁護者なら、求人‼️もう一人誰かリーダー格となる。


そんなこんなで仲良くなると、波長は合うんだけど感動するツボが違うというか、趣味は似ててもそれに何を求めてるかが違うというか、なんか言葉にできない微妙なすれ違い感を感じだす。


このタイプが、太宰治嫌い!って言ってるの聞いて内心(え?治先生は私の気持ちの代弁者やのにそれ、ワシのこと嫌いってこと?)と思ったことある驚き←たぶん相手はそんなつもりない

このタイプにヴァージニアウルフとかカズオイシグロとか勧めても読んでくれないと思う(偏見)爆笑

このタイプの人はそもそも小説とかより忠義モノみたいなシリーズの時代小説とか、感動する動物ストーリーとかを好んでそうなイメージある。


心の内面の細やかな機微に肉薄系は、このタイプの少し苦手なところなんだろうな〜とは常々感じる。

私が発言した時に、ISFJの人から、気持ち悪いものを見たかのような目で、ギョッとした表情をされることがよくある。

私はどうやら無意識に他人の感情の奥深くまで読み取りすぎているらしい。で、ISFJに「なんでそんなことまで知ってるの?」と幽霊を見るような目で見られるのだ。

ISFJの母にもよくそんな目をされ、「心理戦やめてよ」とフライパンで殴られたことがある。


心理戦のつもりは毛頭ない。

だって、INTJあたりだと、INFPの心理・知力戦に余裕でついてくるどころか斜め上から応酬してくる。妹がINTJだとこの辺の感覚バグるんだ。(INFJも高性能読み取り機能使ってくるけど彼らとこちらでは使ってるフィルターが違いすぎて混乱するから少し苦手なだけ)


だから、対ISFJは、自分の心についての話は封印して、なんかテレビとかアイドルとかの世俗的・日常的・外面的でなんか楽しげな話題で常に間を持たせる必要性はあるんだろうな〜と感じる。

この点が、こちら側がISFJに対して物足りなく感じる最大の点なのだと思う。

良くも悪くも「普通すぎる」し、「感知フィルターが荒い」のだ。


ちなみに、俗に言う「マイルドヤンキー」の定義と、この種の人たちは共通項が多いと思う。

都会に出る系もいるが、人生観自体はマイルドヤンキー的であるパターンが多い。

(日本社会などどこに行こうと所詮、人々の意識自体ほぼ総「地方」状態なので、この種の人は繁殖しやすい環境なのだろうと思う。)


そのため、このタイプの人たちは結構遭遇率高いので何人も周りにいるが、共通で感じる雰囲気は

「車で15分のところにイオンがある町の45歳子持ち主婦」みたいな種類の雰囲気。

要するに日本人女性をみんな足して人数で割った「日本人女性のド平均」みたいな、安定と安心を絵に描いたような感じだ。

たとえ25歳であっても、私が受ける印象はなぜか45歳なのだ。

常識的で落ち着いているというのもあるし、「この人、20年後もきっと同じ口調で同じこと言ってるんだろうな」みたいな不変的な田舎オカン感を醸してる。


保守派女性にありがちなことだが、女性ファッション誌の特集ページや女性週刊誌に書いてありそうな話と、共通の知り合いの噂話や悪口が主な発言内容だ。

生々しい話が苦手な私は反応に困ることがある。

悪口を言いたいのなら、政治家についてとか、戦争についてとかの対社会問題系の悪口にしてもらいたいと、常々思う。

共通の知り合いの悪口は、本当に疲れるのだ。


また、このタイプはこちらから見るとお節介で、こちらが頼んでもいない世話を、まるで善行かのようなサプライズ感でしてくることがある。

頼んでない「プレゼント」、頼んでいない「人への紹介」など、

本人は普通のトーンなので、本人にとってはそれが普通のことらしい。

こちらは、内心引きながらも、相手の善意に対しては何か感謝しなければならないと思い、内心の動揺を隠し、さも心から喜んでいるような表情で答える(INFPには場の空気に合わせた行動を取るプログラムが自動で作動している)


一度、同級生ISFJに正月にいきなり遊ぼうよと呼び出されてカフェに行ったら、なぜか知らない男性が同席していて、想定外のことに内心ドン引きしたがら彼女はお見合いの仲人になったみたいなワクワク笑顔だった。

私は男性を紹介してほしいなんて一言も言っていないのに、なぜそんな行動に出るのか謎だった。


内心ではすごい勢いで、

「貴方はそんな風に、いつもいつも、男の子を自分の価値を高めるための道具にしてるのか。

男の子は性欲という人質を取られるから、それをどこかで気づいてても操られるんだな?

こんなの、男の子に失礼だ、だから女の子にも失礼なんだ。」

とか何とか、すごいカオスが心に渦巻いてるんだけど、そんなこと顔に出すのはマナー違反だから、私はその友人の思惑に気づかないフリを徹底して、その男の子との会話はよくある社交辞令だけで通し切った。

その後、その男の子は私とその友人を車で送ってくれた。

その子は、わざとらしく、自分だけ早めに車から降りて、私とその男の子を2人きりにした。

私は、何の暗示にも気づかない「フリ」を徹底していることを相手に悟られてもいい覚悟で、あくまで「その友人の共通の知り合い」として、当然、そのやんわりした自宅への誘いを断り、車を早々に降りた。

その男の子は、なんだか拍子抜けしたような感じだった。(その子は何て言って私を紹介してたんだろう?w)


外面的にはフッた形に見えるんだろうけど、私はその男の子をその謎の暗示から解放しようとしたんだ。

女の子の謎マウンティングに利用されることに甘んじて良い男の子なんて、本来いないはずだ。

もっと自分自身を大切にしなよ!って。


欲し「がらされてる」のか、欲し「がっている」のか?

その男の子は自分でもよく分かってなかったんじゃないかと思う。

本当の愛以外から、他の誰かの打算から無理矢理始めさせられた恋愛感情なんて、しょせん偽物なんだから、そもそも始める価値もない。

そんな誰かの吐瀉物みたいなゴミいらない。

君は、吐瀉物ばかり目の前並べられても食べろって言われたら食べるの?

やめときなよって。


誰かの打算という吐瀉物に当たり前に浸されてしまうと、人間として当たり前の品位は保てなくなる。

それこそ、私が一番嫌がっていることだと、なんでわからない???

なぜ、そんな人として基本的なことが、この友人にはわからないんだろう?

って本当に不思議だった。



こんな感じに、自分と相手との感性の違いが顕著すぎると感じる出来事を受け、私はISFJに対して自分の情報を開示する気が失せてしまい、こちらが秘密主義を一層強めだす段階が来る。


もちろん、こちらから連絡することはないし、連絡が来ても誘いに乗らない、一緒になりそうな場面も避けまくる。


普通なら(他のタイプなら)この態度から何か察して放っておいてくれる。

だが、奴らだけは、なぜか絡み続けてくるのだ(これが毎回とても謎)


よくあるパターンが、共通の知り合いに、私の悪口をわざと私に悟られるように吹き込んでくる、という類のものだ。

いかに私が変人で、冷たくて、コミュ障な人間なのか、ということを言いふらし、自分サイドの方が仲間が多いことを主張したがってくる。

また、私が一人でいるところに向かうから来て、何か持ち物を交換しよう、などと言って一方的に交換させられる類のこともある。


私は、自分が変人で冷たく見えてコミュ障だなんてこと知ってるし、それを悪いとも思ってないから、その噂自体に対しては何とも思わないが、

こちらは心の傷を修復する時間が必要だから距離を取っているのに、わざわざこちらが困ることをしてまで、また距離を詰めてこようとするのが不快なのだ。

だが、私が表立って人を傷つけるようなことは言えない性格だと相手もわかっているから、不快でも不快といえないだろうと踏んで、自分のペースに持ち込もうとされてしまうんだろう。


そんなこんなで、

「意識的に避けることで逆に恨まれて身辺の平和が乱されるのであれば、表面的にでも付き合いを続けていた方がマシなのかもしれない」と判断した私は、またISFJとの関係を再開する(せざるをえない)こととなる。


そして、この「第二ターン」以後は、完全に主導権が向こうに渡る。

完全にINFP側はISFJにとって「下に見てもいい相手」となるからだ。


この第二ターンでは、INFPは「無限愚痴聞き役マシーン」と化す。

つまり、しばしば呼び出され(もしくはLINEなどにより)ISFJの話したい愚痴ばかりを一方的に聞かされる無限地獄が開始される。

その愚痴に対して、こちらが良かれと思って意見しようとも、ISFJ側はそれをあまり聞いてくれず、なんなら「社会的ステータス」などの分かりやすい指標を使って反撃してくることもある。


「ママ友にパシられた」「相手の家族の東京旅行のアテンドを全部やらされた」みたいな、いい人であることを利用された系の愚痴が多い。


INFPなら、愚痴を聞かされたときは「自動共感装置」が勝手に作動し、いくらでも相手が今聞きたいだろう言葉を自然に言えることだろう。

その共感に調子付くのか、愚痴は次々エスカレートしていく。


INFP側は、次第に、ISFJ側からの「この人には自分の話を延々聞かせ続けられるだろう」という支配欲に対し、微妙なモヤモヤが溜まりだす。


さらに分がわるいことに、ISFJのように、客観的事実よりも本人にとっての主観的事実を強烈に感じるタイプ相手だと、INFPはその無駄に高い共感能力のせいで容易に相手側の視点に引きずりこまれてしまい、その人の世界観の中に知らない間に引き込まれ、囚われてしまう。


だが、その世界観に引きずられつつも、ジワジワと嫌悪感の方が勝りだす。

ISFJの愚痴は、その愚痴の内容自体がこちらの何かの癇に障ってくるらしく、ずっと聞いてるとなんかすごく嫌な気持ちになってしまうのだ。


「その愚痴をいうくらいなら、なんでそのような目に遭うと分かってることをわざわざやり続けたんだろう?」という類の感想を持ちがちだからだ。

具体的には、上記の例でいうと、

「パシられるような関係になる前にそのママ友うまく避ければよかったのでは?」

とか、

「旅行のアテンドがそんなに苦痛なら、一緒にパック旅行に参加したらよかったのでは?私が義両親の立場なら、お嫁さんに負担かけてまでアテンドお願いしなくないし。」

と言いたくなるのだ。


こんな感じで、こちらの目から見てISFJは、

「自分から進んで遠回りしてるのに、遠い遠いと嘆いている人」みたいに見えている。


なんだろう、上手く言えないけど、

顔が欠けたら力が出ないことが分かっててなんで顔を与えたんだアンパンマン、そんな助けられ方した相手が逆に可哀想だろ、的な(?)気持ち。


でも、ISFJ自身はそれを遠回りとは思っておらず、むしろたとえ遠回りでも「遠回りできる勤勉な自分はすごい」と思っていそうなので、現実認識に差がありすぎて、こちらの意見を上手く説明できそうにないから、諦めてひたすら黙って聞き役に徹するしかなくなる。


もしその意見を言えたとしても、ISFJはさらに

「あなたも結婚すればわかるよ〜」などと畳み掛けるだろう(実際このパターンめちゃ多いw)から、結果はあまり変わらない。


これは一つの例に過ぎないが、この要領で、こちらが何か意見するとすかさずこちらへのやんわりとした人格攻撃で応酬されがちなのだ。

たぶん口ごたえしたみたいに思われて、彼女的には何か気に入らなかったのだろう。まだ無言でいた方がマシだ。


もちろん、彼女らは人当たりがよく、所謂「いい人」なので、通常パターンではあからさまな攻撃行為は封印されているが、何か自分が否定されたと感じた時には、こうしたマウント道具であるリーサル・ウェポンで返り討つのが定石となっている。



こうしてINFPは、対ISFJは上記説明のとおりどうやっても消耗線となる事実を何度も見せつけられる。

消耗しても学びがある相手ならまだ耐えられるが、この人たちの言いそうなことは女性週刊誌をbotにすれば自動で出てきそうな発言ばかりに思えて仕方ないので(これも単なる主観です。普遍的事実だとは思ってません)時間の無駄なのだ。


ここで、もう我慢が限界となったINFPは次の段階に移る。

ラインを元からアンインストールし、メールがきても完全無視、自分からのアクションは一切断つ。

普通、そうされたら(私なら)今までの自分の言動を振り返って反省し、相手はもう別れたいんだと悟って去る。

はずだ…と思ったのだが、


ダメなのだ。通じないのだ。やってくるのだ。

次は家に直接来ようとしてきた…ガーン


だから、冒頭書いたように、もう本格的に拒否しかないと思い、絶縁を一方的に申し渡すこととなったのだ。(その絶縁メールに対する返信は読まないので不要とした上)

「そこまでやる?」と思われそうだが、やはり、何度考えてもこの強硬策しか思い浮かばない。


いろいろ書いて、もしかしたら悪口みたいに聞こえたかもしれないが、私はISFJが悪い人間だなんて思ってない。それに、お互い様で、逆に向こうからしたらINFPが恩知らずの冷血漢だろう。


ただ、「INFPとISFJは相性が難しい」のは事実

心理学の理論上でもそう言われているので、これはあくまでタイプの話であり、個人攻撃ではない、ということを強調したい。


(ちなみに、ISFJの母親が毒親化すると、その母親に虐待された子供はINFPになりやすいと思う。(母親が軽視していること(Fi)を意識しやすい)そんな「やられ損」な長子を見て育つから、次女はINTJとなり立ち向かうのかもしれない(ただの憶測))


要するに、

人から舐められやすくてストレス溜めるISFJ

そのISFJからも舐められ虐められやすいINFP

という構造ゆえの衝突だと思うw

(どんだけ食物連鎖下やねん自分w)


自分が一時失言をしても時間が解決してくれるはずだと相手に期待したいISFJと、

過去と現在の発言内容の矛盾に不誠実さを感じて傷つくINFPの、

言葉の受け取り方の違いという、システマチックな問題なのであり、良い悪いの問題ではないと思う。


コミニケーションの仕方が違いすぎるだけで、私は決して彼女自身を悪い人だなんて思っていない。ただただ、愛情表現が不器用なだけだと思う。


それに、私がどんなに何度も傷つけられたとしても我慢でき、もし彼女を受け止めきれていたら、こんなことにはならなかっただろうから、私の忍耐不足、許容容量不足もあると思う。


もしもISFJに、

「自分の振る舞いは、本当に相手に望まれていることなのだろうか?逆に相手の尊厳を傷つけていないだろうか?」

とか、

「人を何度も見下すような発言をすると、今度は自分が見下される人間になるのではないだろうか?」

などの「反省」機能が備われば、

無敵の✝️聖なるオカン✝️になることだろう


これは、今のところその類の会話が通じそうなISFJにたまたままだお会いしたことがないだけの私の、個人的な体験談にすぎないのだから、この記事を読まれた方がもしISFJであっても、決して「責められた」などと思わないでほしい。

そう、あなたはきっと✝️聖なるオカン✝️


余談だが、

心理学の理論上と言ったが、INFPはISFJにとって「恩恵関係の先生側」らしい。


先生が上手く主導権を握っている限りは上手くいく関係だそうだ。

逆に、そうできなければ生徒が反旗を翻して厳しいと(めちゃ言い当ててるやんけw爆笑)

INFPが教えられることは、簡単に伝わることではないし、秘密主義で個人主義で無主張ぎみなINFPは先生に全く向いてなくてゴメン

そして学級崩壊の末、先生は鬱退職してしまいましたとさ…ネガティブ


学級崩壊したからには、生徒間でどうにかしてもらおう作戦(この教師、放置プレイである。)

ISFJの人口比率の方が高いんだから、彼女らの愚痴はその同族に聞いてもらえばいいのだ。


(逆に、恩恵関係のINFP(生徒)の先生にあたるINTJに対して自分が同じことしてないか振り返るきっかけにはなった。その意味では大きい学びだった。INTJを舐められるような頭脳はINFPにはないのでwもともと舐めてはないんだけどさ、

INTJのくれるアドバイスをたとえすぐには理解しがたくてもスルーしちゃダメだよな、アドバイスには感謝を伝えなきゃな、と改めて確認した)


しかし、INFPがINTJからの教えを活かすことは実社会で役立つ方向の教えとなるが、

ISFJが「レッツ⭐️エキセントリック」なINFPからの教えを活かすとなると、時には実社会的な「常識」とは矛盾してしまう。

INFPが先生側であることは、このような葛藤を抱えているから、ISFJの反発はある意味必然なのだ。それが分かっているから、INFPはグイグイ主導権を握りにいけずに容易に学級崩壊させられてしまうのかもしれない。

その意味で、16タイプの16恩恵関係中、一番不利な「先生」なので、最高難易度かもしれない。

難易度としては、ヤマンバギャルしかいない教室に童貞23歳新任教師がぶち込まれてる感じだゲッソリ


しかし、失敗から学んだこともある。

このタイプが秒で判別できるようになったのだ。


そして、このタイプの中でも、望んでいない進化を遂げそうなポケモンがすぐ察知できるようになった。(良い進化しそうなやつは大丈夫)

見る人が見たら、挙動と話し方に独特の癖があるからピンときやすい。

この手のやつが視界に現れたときに、視界から外す(関心を持たない、発言に心を動かさない)という確固たる意識が働くようになったのは大きい。

実際、私が奴に注目しようがしまいが結局、結論が「関心の持ちようもなく、心を動かされるようなことは何もない」となることが自明。

だから、「バッサリ」と無関心貫いていいと迷いなく言えるようになったのは、私にしてはかなりの進歩だ。

表面上は他の人と同じように接していても、この人達に対しては目に見えない越境させない一線を引いている。

精神のバリア緩い時はその発言に少しイラッとくることはあるが、網戸破れた時に入る蚊みたいなものだと割り切る。「あ、蚊だ」


単なる無関心は無害にして最優秀の鎧である。


ヤマンバギャルを視界に入れなければ、問題なく授業できる

ヤマンバギャルがいくら野次を飛ばそうとも、新任をからかおうとも、反応しなければよいのだ。

何かいうとしたら、明後日の方向からのひたすら事実に関するコメント

「なんだか君たち顔黒いから洗ってきなさい」


先生は、先生の仕事をしているだけ。

授業を受けない判断をするのはあちらの勝手なので、先生の責任ではない。

それは生徒の責任、生徒の人生。

先生がそこまで負うことはない。

それを履き違えてはならない。



(11)幹部(ESTJ)


例えるならば、

このタイプの人は、その人を中心としたブラックホールみたいなのが渦巻いてるように見える。

重力の集約地点、みたいな感じ(伝われ)


間違いなく有能、間違いなく効率的で、物事を引っ張る力がある。


ところで、INFPとは、ホワイトホールから排出されたままの姿で星として形成されもしないままに、広がる宇宙とともに光速で非可視領域へと逃げ去る小惑星である。


惑星の重力にも耐えられず衛星になることすら拒否している。

もし惑星に近づきすぎたら、3秒だけ光って焼き切れるシューティングスタァ⭐️になって、消滅するからである。

そのため、どこにも属さない意地で、重力からのがれようと、銀河をただ漂い続ける。


漂い続けるためには、ブラックホールに吸い込まれてたらいけないから、ESTJの姿が見えたら、光の姿で遠ざからざるを得ない。


こんなフリーダム軌道小惑星は時に、スペースデブリと間違えられ、ゴミの烙印を押される。


だけど、ゴミにはゴミの生きる道がある。


ブラックホールは、全ての星が行き着く先であり、百戦錬磨のラスボスだから、自分は近づけないんだけど、心の中ではすごいなぁって思っている。


みたいな…感じ。


いや、意味不明すぎて1ミリも伝わらねぇわ‼️爆笑




なんかESTJのいる空間って、そこだけ任侠モノ映画みたいって思う。

これ褒めてるよ⁉️高倉健さん好きだし。

幼児向け教育テレビINFPからみたらwそりゃ褒め言葉だ。


このタイプの人は、生来のフィジカルつよつよ感ある。

周りにいたこのタイプは、握力とか強い人多かった。(握力の強さと頭の良さは相関関係あるそうだ。確かに納得)

その生来の、人より強強に生まれついたフィジカルの貢献先(はけ口)をいつも探してるからこそ、周りを巻き込むんだろうな〜と思う。

それが、常にNe me touchez pasと言わんばかりに世の中全体に怯えたINFPからみて恐怖なんだと思う。(怯える方がいけないんですけどもw)

INFPはどちらかと言うとフィジカル弱弱なのでガーン

釣り合わない感すごい爆笑


決して嫌いとかじゃないの、ただ単に、釣り合わないの。諸々





(12)領事官(ESFJ)

飲み会誘ってくる民その2

しかし、ENFJと違うのは、一度断ったら深追いしてはこないこと。

仲介者タイプは3回に1回くらいしか誘いに乗らない(それでも頑張ってる方)けど、誘いに乗れば、いつも分け隔てなく、暖かく迎えてくれる。

自分の出世にとってメリットあると思しき人を引き込むために飲み会に誘うのではなく(それがダメとは言ってない。むしろ仕事熱心で偉いと思う)ただ単に、仲間はずれになってる人がいないか気になるからみんなに声掛けしてる、(多分平等にしてないと落ち着かないんだろうな)みたいなイメージ。


警戒心バリ高仲介者ですら、ちゃん付けで呼ばれてもしっくりくる、距離感の達人。

INFPは距離感空ける達人だけど、このタイプは距離感を自然に近づける達人。


接待ゴルフが高じて趣味になる、社交が趣味になりがちな人多いイメージ。だけど可愛すぎるゴルフウェアは避けてあくまでも上司を立てる、みたいな…女神かな???

(私ならそこで人と被らない個性派ゴルフウェアを選んでしまって当日悪目立ち、みたいになると思われwてゆーか運動神経悪すぎてゴルフとか無理笑い泣き)


このタイプはカラオケとかで、みんな知ってる人気の曲を何故か当然のようにめちゃ上手に歌いあげたりするよね。

しかも、それでいて、ほかの人の持ち曲には決して被らないように配慮できるんだよ。

(マニアックなアニソンしか知らないから誰とも持ち曲被らないだろう私とは次元違うレベルの社交家だよw←結局人前では歌えないレパートリーしかないので会社関係カラオケでは歌わない魂が抜ける)


うーん、真似できないよな〜


真似したいとも真似できるとも思わないんだけど、素直にすごい人たちだな〜と思ってる。

飲み会嫌いだから生息圏違いすぎて遠巻きにはしてるがソンケーしてるぞ昇天



(13)巨匠(ISTP)


こちらもあちらもあまり喋る方ではないから、まずそもそも会話が皆無になりやすい。


頑張って話題振ったとしても

それ何が面白いん?と聞かれ、撃沈⚓︎オエーとかもありうると思うw(たとえ仲良しでも)


でも、このタイプの人は態度はそっけないけど静かに頭がよく、身のこなしに無駄がないところが魅力だと思う。


それから、自身の身のこなしが洗練されているからか、他人の容貌に対するジャッジもシビアで、


私の印象なんだけど、多分、

対ISTPは、「見た目で舐められたらまず終わる」

って思うことがある。滝汗


でも、この人たちは、何度でも他人のイメージを上書きしてくれて、一度自分のなかで見限ったら掌返してくるみたいな怖さはなく、セーブポイントからのやり直しがある程度効くんだと思う。


変に人とベタベタしないからこそ、情報が上書きされつづけ、いつも新しい状態で向き合える。

人に対するイメージを蓄積させたりしないから、人に対して変なレッテル貼りも行わないのだろう。


その潔さがマジかっけぇ。


するめいかみたいに、混ざりものなく自分の素材だけで勝負してて、強い歯を持つ人しか挑めないけど、一度噛めたら噛んだだけ味が出る、みたいな隠れた神食材的な。


INFPは上書き保存できずに、ファイルに小分けされた形で全て名前を付けて保存されちゃうんだ。

極め付けは、そのファイルは分類すらされてないんだ‼️ゲロー(カオス)


このタイプの人は雰囲気にわかりやすくロンリーウルフ感出てるから分かりやすい。


口調に独特の野犬み(?)がある。

慣れてないと「う??」となる。

けど、「う??」みたいな戸惑いを表面化してしまうと、ISTPに「なんやねんコイツ」とウザがられてしまうので、一見そっけなさそうに見える外側ではなく、実は良い人な内側の方に反応し続ける訓練をすると、比較的ウザがられにくいと思う。

実際そうなんだ。表面の見え方がゴツいだけで、内面は素直で邪気がない人なんだ。


秘めたSっ気があるから、大人しくても舐められたり虐められたりしないんだろうと思う。(女子グループの中ではその態度が時に誤解されてるけど)


あんまり友達にはなりにくいタイプなんだけど、余計な事言わないで仕事できて、バイト先で一緒だと仕事捗るからめちゃ助かる、みたいな人ってイメージ。お願い


(14)冒険者(ISFP)

私は自分のことを、我が強いとか、自分勝手とか、通常は思うこと少ないタイプだと思うんだけど、対ISFP時にだけは、そう思うことがある。

ってくらい、控えめで物静かで優しい人多いイメージ。

このタイプの子が集団の中で、大人しいがゆえに面倒くさいリーダー役押し付けられて困ってたり、クソ教師に理不尽に八つ当たりされたりしてる場面に出くわしたりする。


嫌なら嫌と言えばいいのに、笑顔でさも何でもないかのように受けちゃうんだろうな…

時々ものすごくかわいそうになるショボーン

(INFPは、立ち回り面で謎の嗅覚はあって意外と器用でソツがないというか、どことなく怒らせたらヤバ味を醸せるから回避術上手いんだけど、ISFPはノーと言えず純朴だから素直なまでに全て喰らってる感じする。)


勝手なイメージだけど、このタイプの女の子は、かわいい存在でいることを言外に押し付けられてきたのではないか?と思うことがある。そして押し付けられてることにも無自覚というか…

多分INFPにとっては一緒にいるのが一番気楽で素でいられるタイプだと思う。向こうも、人を虐めたり絶対にしないINFP相手には安心してるっぽく見える。ごくたまにだけど、ポツリポツリと心の中にある悩みを話してくれたりする。

それで、この子いつも大人しく黙ってるけど、やっぱり傷ついてたんだ…と思って可哀想になる。

特に、エニアグラム9のINFPはこのタイプと似てるらしいから共感しやすいのかも知れないけども。


ISFPは世の中で一番救われるべき尊めな存在だと個人的には思ってる。昇天

実際、誰も見てない箇所の掃除を、誰に見られていなくても一生懸命してくれてるのは、だいたいこのタイプだからである。


INFPは世界の最後の砦(良心)みたいに言われてるらしいけど、私に言わせたら、真性保護対象たる絶滅危惧種はISFPだと思ってる。

(実は内情はしたたかなINFPは勝手に自分で自分を助けて終わらせるから大丈夫なんだもん)


INFPかISFPを分けてる要素は多分、今までの人生で「世間はマジでクソだな」と明確に思ったことがあるか否かの違いだと思う。

INFPはそう思ったのでやさぐれることに抵抗がなく、自分しか自分を救えないと思ってるけど、ISFPはクソだと思いきってはおらず、どこかまだ他者による救いの手があると信じてるように見える。

INFPはよく言えば独立してる、悪く言えば殻にこもってる

ISFPはよく言えば開けてる、悪く言えば少し注意散漫

っていう違いなのかな?と見てる限りでは感じられる。(心理学の詳しいことは丸無視してますが)


実際、このタイプの子はわざとではない遅刻や忘れ物の常習犯でもあるので、そんな感じでも今まで許されてきたんかい⁉️と呆れるほどなんだよな爆笑

ISFPの度胸すごいところは、堂々と、時々財布やケータイ普通に街中に置き忘れたり、授業の単位とかもスレスレ可のライン攻めがちだったりしてハラハラなんだけど、それでも懲りずに繰り返しがちなところ。

これを度胸と言わないで何と言うw


そして、ISFPは「英語?喋れないけどとりあえず留学行ったれ!」みたいなところある。謎に海外との相性が良い。

これ、心配症なINFPは多分絶対無理。国内でトイック600点をとりあえず目指してから留学は考えようってなる。ってか梅干しと納豆がない場所で生きるのとか無理w

とりあえず行ったれ!は心配すぎてメンタルやられるから、割とその辺は保守的というか、豆腐メンタル守るためには勉学とかキャリア形成とかは興味ないなりに着実にせざるを得ないんだよ。


ISFPは、地頭はいいのになぜか成績は比例しない感じ(これ謎)で秀才タイプはあまりいないんだけど、「体育祭とか文化祭とかダルいな〜」とか言いがちなINFPに比べて校内イベントとかにも積極的に関わるし、謎に留学率は高くて実践的って印象。


ISFPにはおドジでも許される不思議な可愛さがあるし、お世話になった相手には、ちゃんと報いようと努力してくれる姿がいじらしいと思う。独立し過ぎて可愛げないINFPには出せない魅力だよこれw爆笑

「とりあえずの体験」をさせてくれる家庭に育つからなのか、INFPより裕福な家庭育ちが多い気する。INFPはそれができないからseよりne発達させて、いろんな代替案で対応しようとするのかな…?

これ、あると思う。「INFP貧乏育ち説」

おもちゃ買ってもらえないから葉っぱを皿に見立てままごとしたり、漫画買えないから本屋で表紙だけ見てストーリー自分で想像したりするようになる的な感じで妄想癖が育てられるw

私だけかも知れんけどw


ISFPは、なにげにオシャレな子多いのも特徴だと思う。流行りのもの着てるけど、流されてなくてちゃんと似合うの選んでる感じ。

多分INFPは時々謎に架空の世界観作り込む系訳わからないファッションにハマる的な痛々しい過去もあるだろうと思うのでw(私だけ?w)

このタイプのちゃんとマトモにオシャレなの羨ましい爆笑


INFPは、おぼこい(?)というか、というか「中性的」ともまた違うもはや「無性的」(?)で、性愛と縁薄そうな「色気皆無」というか「もはや人間かどうかも怪しい」みたいな謎生物感あるけどw


ISFPはちゃんと押しつけがましくないながらもセックスアピールできてるというか、いやらしくはならないその性別の人間ならではの色気みたいなの自然に醸してるのも見分けるヒントだと思う。




(15)起業家(ESTP)

属するグループは違うけど、不思議に好感持てる奴らってイメージ。

このタイプのキワキワを攻めてる発言を、陰ながら「いいぞ、もっとやれ」って思ってる隠れファンみたいになる。

言動はキツイんだけど、ストレートでわかりやすいし、そのことで傷つけたと伝われば、素直に謝ってくれて、すぐに行動に反映させて軌道修正してくれるから、案外付き合いやすい。

とにかく素直で裏表がないから、含みのある言い方されたらすぐ裏を読んでは逆張りする捻くれINFPにとって、分かりやすくて会話してても疲れないというメリットもある。

いつも矢面に立って、文句があるなら堂々とかかってきやがれ!自分が相手しちゃる!

みたいな生き様、素直に憧れる。


しかし、誤解を生んでも平気、分かる人にだけ分かればいい、みたいな態度を貫きがちなのは、少し損してるのにな〜と思う。

だって、そんなこと言ってる割には、誤解された時、ちゃんと傷ついちゃってんじゃん。

計算高くあれとまでは言はないけどw少しだけ言動を工夫したら、もっと分かってくれる人増えるはずのいいヤツなのに〜と歯痒くなることがある

(誤解されたことしかなくてその度に場から消えるしかないINFPなんぞに言われたくねぇだろうな爆笑)


でも、この人たち、不思議と空気読むの上手いと思う。例えていうならば、

刺身用の魚に火を入れちゃいましたみたいなことは絶対しないんだよ。

ただ、焼き魚用の魚を、なぜかフライパン挟まずに直火で炙っちゃってるよこの人!みたいな爆笑

調理法は合ってるのに、謎に強火www爆笑ww

時に焦がしちゃうのはご愛嬌的なwww


ごく稀にだけど、このタイプが暴れすぎだと思った時に、INFPが怒り顔で軽く「メッ!」みたいに嗜めることあると思うんだけど、あれ、他のタイプには全く効いてないのに(というか他のタイプに対してはやる機会すらない)、ESTPにだけは不思議なくらい効いてしまうの謎。(こっちは軽いデコピンくらいのつもりなのに、何故かESTPは5メートル後方に吹っ飛んでる、みたいな)

なんかこっちが申し訳なくなってくるレベルで反省してて、逆に困惑するわ‼️

だから、基本すごい素直な人たちなんだと思う。



地頭の良さと処理能力がハイレベルなのに、それが学校の勉強とは相容れないタイプの実際的な頭の良さだから、学生時代より社会人になってからの方が日の目を見るタイプなのかな〜と思う。


その点では、学校みたいな閉鎖的な環境では圧殺されやすいけど、広い社会に出てからは比較的やりやすくなるINFPと少し似てるのかもしれない。


実際、このタイプの人たちは偉ぶらないのに当然のように仕事できる頼もしい人多い。


経験上、INFPは、ESTPのことを大事にしたら良い。

何故か。

例えば、INFPは組織内の同調圧力という名の釜のお湯が煮詰まってくると、一番先に茹で上がってしまう脆弱なカエルだとする。

その釜のお湯が煮詰まらないように差し水をしてくれるのは決まってESTPだからである。

差し水をしてくれるおかげで、茹でガエルにならずに良い感じにアルデンテである。

でも、差し水をすることで、ESTPは釜の中がアーチーチーアーチー釜であることを望む他のカエルから時に非難されてしまう。

その時にすかさず、一見、ESTP🐸に一番虐められてそうなINFP🐸が「え?良い湯加減ですよ?」と周りに笑いかける。そうすることで、非難の矛先を自然にESTPから逃すことができる。


不思議と、これに似たことがよく組織内で起こるのだ。別のグループにいても、間接的に助け合えるwinwinガエル🐸同士なので、大切にしたら良いと思う。


INFPとESTPは、一見全然共通点がないように見えるのに、なんで仲良くなれるの?

これは、MBT I界隈でよく疑問視されていることだと思う。

私の主観だが、両者には唯一の、しかし根源的な共通点がある。それは、

「いかにもワル(不良)そうに見えるワルより、善人ヅラしてコソコソ派閥工作してるようなやつの方がずっとタチの悪いワルだ」

と認識してる点だと思う。


両者は、社内政治とか派閥形成工作とかに、生理的レベルで嫌悪を感じている。

「組織の中のポジションばっか気にするキョロ充くそダセェ」※みたいな割り切り感が、両者で似てると思う。

基本、一人の力でやり切るのが普通なので、輪を外れることを恐れていないからかもしれない。

(※ESTPは即断即決なので堂々と「お前らくそダセェ」と表明できるが、摩擦が無理なINFPはキョロ充からはとにかく逃げるだけという行動の違いはある)


そして両者は、例えば「一見華やかに見えるギャルが案外奥手で、一見地味で不美人な子の方が意外に男好きだったりする」みたいな、見た目に惑わされない類の感知が得意、という面も共通していると感じることがある。

これも、野生味を原始時代そのままに再現している感のある両者の共通項ゆえだろう。



一つ困ったことは、ESTPは気に入った人を賑やかな場所に連れ出そうとすること。

賑やかな場所はINFPの苦手分野なのに。

困ったときは、「たぶん周りの人は人気者のアナタと話したいだろうから、私が隣独占しちゃったら悪いよ。アナタ単独で行った方がみんな喜ぶよ。」と言ったら、寂しそうにはするけど、引き下がってくれやすい。


賑やかな場所には陰気なやついない方がいいからこれ事実だし爆笑嘘言ってない。





(16)エンターテイナー(ESFP)

言動に含みがなくてわかりやすいのは起業家タイプと似てる。

明るくて基本すごく善意に満ちてオープンマインドなところが美点だと思う。

イベントとか企画するのが得意で、どうやったらら人が面白いと思うのか、自分がそこでどう振る舞うといいのかが、自然に分かるみたいだった。


INFPは、フィーリングが合うこのタイプの補助に自発的にまわりがちで、そのイベントのお金まわりの会計担当とか、アートセンス活かして会場の飾り付けとかを楽しんで協力できる。


このタイプは、細かいお金の計算とかが、いかにも苦手っぽそう(できないわけではないけど、それは自分に向いてないと思ってそう)だから、その面で誰か補助してあげれば、パフォーマーとしての腕は確かだから、だいたいイベントは成功する。(経験上)


このタイプは、大人になってもこのタイプでいられるだけの余裕のある家庭育ちが多いため、経済格差があって同じ趣味や経済水準で付き合い続けるのが難しい場合があるのが悲しいところ。

(社畜の悲しみには無縁というか、たぶん社畜になった途端に誰もESFPではいられなくなると思われw)


コミュニケーションが単純明快なので、変な気を使わないので気疲れしないんだけども、

こちらが残業している時でも

「今日イケメンと焼肉パーティーだよ!やっほー」みたいなメッセージ送ってきたりするぶっ飛んだ愉快さがあるw

そして、そんなINFPが絶対行きたくないと思うだろうシチュでヤッホーと言える明るさが眩しい爆笑

(初対面の人ばかりの合コンも、気を使う+食べるスピーディーさが求められる焼肉も、INFPには罰ゲームなんだもん。焼肉って、なぜかいつも焦げた肉と野菜の処理班になってしまうから苦手。仲良い人たちと一緒にマイペースに一人鍋つつかせろやボケ!ってなる)


イケメンと焼き肉パーティーで楽しめるように、ESFPは (INFPから見た時に)いかにも「恋愛脳」に見える。

いつも恋愛的瞬間を探していて、社交界のスターなので成功体験も多いのだろう。

(しかし、恋人になるところまでいかない「友人以上」の関係のヒリヒリ感までも楽しめる人たちらしく、「彼氏途切れない女」を周りにアピろうとする類の重めの束縛心は、このタイプには全く無い。)


この辺の感性の違いを頭に入れておくと付き合いやすいかもしれない。

過去に、何も考えずに、私の好きな『動物のお医者さん』という漫画を薦めたら、ESFPの友人に「これ、どこが面白いん?」と聞かれて衝撃を受けた思い出がある。

INTJ妹は「この決して誰も恋愛なんか始めない人物同士の距離感、動物とのまったりほのぼのライフの中に見え隠れする死生観、この作者が描く恋愛モノはきっとかなりレベル高いんだろうなって思って逆にドキドキするね」って言ってた。やっぱそうだよねーって思った。

だから、気楽に友人にも薦めてみたんだけど…

恋愛物語が始まらないことが、ESFPには刺激不足だったのだろう。

逆に安易に恋愛始まると興醒めする私とは感性が違うのだ。


逆に、このESFP友人が薦めてきた『潔く柔く』という漫画は、漫画が上手いので最後まで読めはするけど、この漫画は「生々しすぎ」って思うというか、体を許すまでの間が短すぎなワンナイト女出てきすぎだと思うし(それが普通なのかもしれんが(?))みごとに恋愛しかねぇな?って思った。

その子には「面白いね」って言いながら漫画返したけども、その子がその漫画について語る熱い感想が全く理解できずに、顔だけで笑うしかなかった。


このエピソードからも、このタイプとの恋愛観の違いは顕著なんだろうな〜と思う。

ESFPは「秘してこそ」なんて言わないから、パーティーで主役張れるのですよ⁉️w

これ、ソンケーですよ⁉️INFPたち‼️w


しかしまあ、

刺激を受けるには良い相手だけど、賑やかすぎてあまり長時間一緒にいると少し疲れてくる。

パリピすぎて眩しい。

このタイプに話したことは、仲間内みんなに共有されることを念頭においた方がいい。

ESFJみたいに噂好きなスピーカーだから人の秘密まで平気で喋りまくるということではなく、

ESFPの場合は、悪気が全く無さそうなのが、かえってタチが悪いのだ。

ESFPには、たぶん、そもそも「秘密にすべき」というような頭がない。

自分自身が情報を共有することに何の抵抗もないタイプだから、他人もそうだろうと思うのか、なんかベラベラ喋られる。

(しかし憎めない性格なので、怒れないのが困る😂)


あと、このタイプにお金貸したらたまに忘れられるので注意w


でも、あまりこちらから軽んじられすぎてることについて訴えを起こすと余計逃げを打たれるので、何を踏み倒されても追い詰めるような気配は排し、あくまでフンワリと働きかけよう。

INFPからESFPへのお願いは、下手に出た方が断然上手くいくし、彼らには相手の弱点を握ってどうこうしようというような変な打算もないので、安易に下手に出たとしても、こちらに特にデメリットはない。


この辺りの対策は、私の経験上、タイプごとに変える必要があって、


FP民→フンワリ民なので、うっかり現金持ち合わせない、とかで仕方ないな〜とか言って貸しがち。たまに覚えてくれてないことあるが、貸したことをこちらから主張したら、悪気なく忘れているだけので、あっけらかんと謝ってすぐに返してくれる。そして大抵、その後お詫びにカフェで奢ってくれるなどちょっと得したりする。この民にとって無形の親切は義務ではなく刹那的ビールの泡みたいなものなので、コンスタントな頼りにはしづらいが、その分、変な後腐れもない。


FJ民→この民と金銭的貸し借りは厳禁。手ぶら厳禁。なんなら「親切にしてもらった」などの無形の預かり物に対しても何か菓子折りを差し出す方が無難。しかも、こちらから頼んだ親切じゃなかった場合でもという注釈付きである。何故か謎に割とすぐに「この人恩知らず」判定をしてくるため、そう思われたくなければこちらの感覚では少しやりすぎ?と思うくらいお返ししとこう。(しかしこの頼んでもいない世話焼きが時々ものすごく辛くなり関係バックれがちゆえ、最初から距離置きがち)


TJ民→そもそもこの人たちは人に金を貸し借りしなければならないような状況にはならないので関係ない。「自分のことは自分でやれ」が基本なので、めちゃくちゃ気が楽。人類みんなTJ民ならいいのに(それはさすがに無理やろw)


TP民→安易に奢ってくれようとするが、きちんと後日御礼して同額相当返すと嬉しがってくれる。基本、気に入った相手には損得勘定バグりがちだが、その対等さを失わないためには、この言葉を信じすぎず、甘えてはいけない。なんだかんだ言われても、断固としてワリカンと明朗会計を申し出続けておいた方が長い目で見て無難。






以上‼️

これで全タイプ終了か…

て、長ッ‼️


長文たいへん失礼しました驚き


総合しよう。

各タイプの私の中でのイメージ及び、付き合いやすさレベル(⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎)まとめてみた


※注意※

この星の数は、積極的に何らかのアプローチをされるのが苦手な私が「いかにこちらの領分に踏み込まずして、こちらが望む友好性のみ保ってくれる傾向か」という、誠に自分本意の基準で示したにすぎませんので、この星の数が少ないからといって、嫌とか苦手とかいう訳ではありません。




INTJ⭐︎⭐︎⭐︎  不憫な痛カワ眼鏡

INTP⭐︎⭐︎⭐︎  浅瀬でも逢える深海魚

ENTP⭐︎      おらが村の期待の星

ENTJ⭐︎          ドSセレブ美魔女権力者

INFJ⭐︎        トリッキー魔海峡

INFP⭐︎⭐︎⭐︎  信じる者にはプラシーボ

ENFJ⭐︎       撒餌戦法上手なマタギ

ENFP⭐︎⭐︎⭐︎    爆モテギャルゲー主人公

ISTJ⭐︎⭐︎⭐︎        優しく厳しい閉鎖空間のドン

ISFJ               主張弱め主観は強め田舎オカン

ESTJ              全知全能のブラックホール

ESFJ⭐︎⭐︎⭐︎       バランス能力神な飲み会幹事

ISTP⭐︎         噛みごたえヤバいするめいか

ISFP⭐︎⭐︎⭐︎     マイナスイオン空気清浄機

ESTP⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎   先端走者な必殺仕事人

ESFP⭐︎⭐︎⭐︎      ホームパーティー主催者




星五つの相性とか、考えても分からんかった。


なんか他人に迷惑かけるの悪いし、

結局、

自分⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎アホ狂人

っていうしかないのかなって。



結論としては、


まあ、うん。

INFPって、友達はたまに会うくらいでよくて、基本いらないのでは!?