実際INFPを患ってる私の感覚に照らして考えてみた。
INFPはパソコンに例えると
実用の日常的な業務で頻繁に使う機能(ワードやエクセルなどの機能)以外の機能(ペンタブ対応描画パソコン的な)を無駄に多く搭載し、CPUは普通のため処理速度は決して早くないくせに、メモリーのみが肥大化したハードウェア
の上に、
高解像度すぎて無駄に膨大な仕事量を毎秒ごとに生み出すソフトウェア
が乗ってる、重いパソコン
みたいなものではないかと思う時がある。
これを、
最低限の機能がサクサク使えて、無駄にギガ数食わないシンプルなパソコン
と比べたとき、
「無駄機能ばっか積みやがって!そんな機能いらねぇんだからサクサク動けや!」
とキーボードを投げられてしまう。
ほとんどのシーンにおいて、日常使いには全く向かないくせに電気代ばかり食うポンコツ扱い
この感覚、INFPの人、共感してくれます!?
例えば、INFPが大人数の空間が苦手なのもこの高解像度ソフトのせいだと思われる。
例えば、飲み会に参加してるとしよう。
眼前で展開される事物を、普通の人が、最低限な必要数、例えば50万画素の解像度で処理するカメラで見ているところ、INFP民は800万画素の解像度、なんなら赤外線カメラまで積んでるカメラで見てる、みたいな。
実際、相手の示す少しのニュアンスからでも相手の考えを理解する察知能力(エスパーレベル)だけは、INFPの右に出る者はいないだろう。
普通の人なら、インプットで節約したギガ数を、応答などのアウトプットに回せる。
でも、INFPは言葉だけでなく相手が言外に示した考えの詳細までも同時に受け取る(言葉の裏の本心、相手が自分を好きか嫌いか、今相手は快か不快か、相手が言っていることは本当か嘘か、など)
そのため、インプット量が膨大すぎて、処理に時間がかかる。
しかもアウトプットする際に、ハードウェアに搭載された膨大なメモリーを介在させてから行うため、飲み会の場で望まれるタイムリーな応答が不可能
↓
結果、相手に
「なんやねん、黙ってないで何か言えや、このポンコツ!」と思われるわけである。
それで、INFPの処理速度が追いついた2〜3日後にこの出来事についての自分の考えがやっとまとまる、そして応答出来なかった自分に対する不甲斐無さからまた自尊心が傷つく。この無限ループ
このINFP無駄スペックパソコン、パソコン内部ではとてもハードに仕事してんのに、外から見た時にはまるで何も仕事してないように見えてしまうね。
この結果、INFPは怠惰、と言われるわけである
さらに、高解像度の処理が大変すぎてマシンの消耗が激しいため、普通のパソコンより頻繁にWi-Fi切ってオフラインにしてあげたり、電源オフにしてあげないといけない。このマシン、日常的に熱がこもってショート寸前だからね。
この生存に必要不可欠なオフライン状態の時、外から見たら
INFPは脆弱ですぐ引きこもりになるダメ人間、と見えるわけである。
私だって、サクサクパソコンになりたい‼️
もう二度と、マウス投げつけられたくない‼️
って思うよね…
でも、私思うのだ、
ゼロか1かで測るパソコン理論だと永遠に負け続けのINFPだとしても、
量子コンピュータが実用化されて、今INFPだけが知覚してる無限のレイヤーが重ね合わされる、ゼロと1の世界線の果ての世界が来た時、それこそまさにINFPの時代じゃないか⁉️
ハイ、
結論‼️
生まれる時代を間違えただけだ(定期)w