筋膜リリースに通い出してから、固かった裏モモがほぐれてきたらしく、

背中とお尻を下に絞りながら太ももを内側にねじり込み、足先まで伝える

という、バレエならではの感覚を少し掴めつつある。


そのように下半身が変わると、上半身まで変わってくる。

肩甲骨を引くのではなく、回し下げる(下旋させる)感覚が分かるようになってきた。


すると、後ろ姿が下に降りるため、腹筋は逆に絞りあげられる。


そしたら、今まで上がっていた肩が下がり

開いていたみぞおちは仕舞われ、

力んでいた手首から力が抜けるのがわかった。


昇天昇天昇天昇天昇天昇天昇天昇天

やばーーーーい!!!

うれしーーーーー!!!!


一番変化がわかりやすかったのは、ロンデジャン。

軸足に震度が観測されないまま、動作足をなめし皮のように使う、この難しいパがめちゃくちゃやりやすくなった。


あとは5番のシュッスバランスで長い時間グラつかずに立てるようになった!


内腿をピッタリ絞れると、足首が安定する。

5番を狭めるほど、実は立ちやすいんだ!!

って発見した。


こんな風に、バーレッスンを落ち着いて、自信を持ってできるようになってきたら、フロアでの動きも変わっていける気がする‼️


やはりバレエは踊る前段階の、身体のコンディションが大切なんだな〜凝視

と実感してる。