入院12日目:退院 | バセドウ病からの低下症ノート

バセドウ病からの低下症ノート

30才になった次の日、バセドウ病と診断されました。
薬で副作用が出たため、それから2ヶ月半後に全摘出手術をしました。
今は低下症です。

退院しましたクラッカー

朝いちで抜糸をしました。
痛いのかなぁとちょっとドキドキだったのですが、全然痛くありませんでしたビックリマーク


あと、お薬のチラージンについて説明を受けました。
量の調整は、私の住んでいるところに戻って、そちらの病院でする予定で、退院時は二週間分出すので、無くなる前に、この手紙を持って受診して下さい、とのことでした。

チラージンは手術翌日から飲んでいます。
これから、生涯のお付き合いです。
ちなみに、今は50ugを飲んでいます。

さらに、ステリーテープという傷口に貼るテープの貼り方を教わりました。
傷口に対して垂直に、傷口の上と下側をくっつけるように貼る、でした。
できるかな??


退院し、ちょうど旦那さんの実家がある場所に入院していたので、ついでにお墓参りをしました。入院の間にお盆が過ぎてしまいましたがあせる

お義母さんが私の食べられそうな食事を用意し、さらに持たせてくれたので、助かりましたあせる


その後、ソフトクリームを買いに寄り道しつつ、懐かしの我が家へ帰ってきました。


今日は旦那さんが晩ご飯を作ってくれて、お母さんの持たせてくれた料理もあり、ラクをさせてもらいましたチョキ

本当に本当に、みんなに感謝です。

夜は自分で髪を洗えましたビックリマーク



甲状腺手術まとめ━━━━━━━━━━━
○手術後は思っていたよりずっと痛くない
○手術後は寝たり起きたり自力でするのが大変
○ドレーンを抜くのも抜糸も痛くない


もし、甲状腺の内視鏡手術を控えている方がいましたら、恐れることはあまりありません。
そこまで痛いことはされないので、安心して任せていいと思います。
寝たり起きたりするのは大変ですが、電動ベッドや、看護士さんが助けてくれます!!

怖がりの私ができたのですから、皆さんなら絶対大丈夫です!!




これにて、私の甲状腺全摘出手術の記録は終了です。

これからは低下症の記録になります。

入院中、励ましのコメントをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。