掲載期間:5月末日

さて、憲法記念日になると平和な日本で平和を

のたまう左巻きの方がいらっしゃいますが・・

結論が決まっていて、アメリカ軍と自衛隊は

戦争を望んでいる者となっているようです。

 

復興支援や被災地支援にありがとう!と左巻きの

方が自衛隊に素直に言ったところをおいらは見た事が

ありません。それってかなり偏っていませんか?

 

戦後77年という半世紀以上の時を経ても

日本の周辺国家は、反日国家が多いという現実に

眼を瞑り、災害でお世話になる自衛隊を敵視する

ような言動には本当にうんざりしてしまいます。

 

どうやら戦前の日本は全て「悪」という理念を

繰り返すのが左巻きの方の偏った思想のようです。

 

何かと事あるごとに靖国神社を持ち出すのですが、

おいらにとっては、東京での祖父のお墓のような存在

なので左右どちらでも慰霊する気持ちの無い方は等しく

迷惑者としか思えません・・・

 

戦後の靖国神社は平穏な慰霊の場所であり、これを政争

の道具にしたのは、平和主義の左巻きの方達なのです。

彼らの平和主義って平穏なものでは無く常に自分が正義

であるために他の誰かをを「悪」とした決めた理論です。

 

確かに我が國の平和憲法は、崇高な理想ですが、

法律や行政裁量で国民の安全を守ることまで放棄

する趣旨ではない。という考え方も十分成り立つ

理想だといえます

 

戦後、報道機関はもちろん、義務教育などで非武装

中立こそが平和主義だと刷り込まれていますが、

どんどんGDPも低くなり、物価の上昇は現実の生活

不況時のような肌感があるとき、平和主義よりも優先

すべきは、生活の安定のほうだと考えます。

 

株価は高いのですが、物価も高く消費行動そのものが

不況時のような消費に切り替わり始めた肌感があります。

 

 

弱い専守防衛主義なので、外国で日本国民が拘束

され易いので、正直、平和主義はいいカモで

しかありません。国に武力があってこそ抑止力という

考え方のほうが現実的ですし、国際社会も紛争の

肩代りまではやってくれない時代になった。

といえます。

 

現実にたとえ日本が何もしなくても反日国にとって

弱ければ弱いほど日本や日本国民が不要な挑発を

受ける事も徐々に増えています。

 

 

常任理事国が絡むと国連がほとんど機能しないことも

ウクライナで今回、明確になったといえます。

仮に非武装中立主義を貫いた結果、周辺反日国からの

攻撃を受けても日本が全て「悪」なのでしょうか?

 

【やめてほしい。偏った平和主義のゴリ押し】

平和主義は、それ故に逆に日本国民全体を危険に晒す

リスクもあるのです。平和憲法が・・平和憲法が・・

とのたまわったところで、結局、大勢を救えないの

であれば一体何のための平和主義なのでしょうか?

 

おいらは、現実を無視した平和論に賛同する気は

全くありません。むしろ、1人1人が自ら自然に

平和を祈るほうがまだ邪気が少ないとさえ思えます。

 

左巻きの方ののたまう平和は、時代錯誤で反日国が

日本にあまり牙を向けていない時代の頃のままのもの

で攻めて来ない前提での平和論・国際社会が許さない

という平和幻想諭が根拠となっています。

 

ある意味、日本独自の平和論は、米軍基地の活動には

何も通用しない理論であり、米軍が攻撃を受ければ

日本国内に駐留する米軍が独自の作戦行動に出る時、

平和憲法は、事実上何の機能もしないのではないかと

予想するほうがむしろ自然なのではないでしょうか?

(万一、の台湾有事も含まれます。)

 

日本は形式上独立国家で主権も有していますが、

防衛面では、首都圏上空の管制権すら無い状態なのに

非武装平和憲法を唱えても効果は薄いといえます。

事実上、米国の日本占領政策は未だに続いています。

 

頭の良い左巻きの方達が横田空域を知らないとも

思えませんが、横田空域の現実を都合よくスルーし

平和憲法が・・・とまるで一人前の独立国家のように

のたまわっても効果はかなり薄いと見込まれます。

 

いくら、生まれる前の戦前の日本を持ち出しても

戦後に誕生した団塊の世代でさえ高齢者といえます

今後の日本と日本の防衛は、平和ボケした我々の

ような昭和戦後世代ではなく平成や令和世代が日本の

行く末を選択するのが本筋であるとおいらは感じます。

 

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