掲載期間:未定

さて、試験制度の変更から2級金窓の学習応援記事

を終了させて頂きましたが、人さまにオススメする

のであれば、まず自分が取得ということで2023

年~行政書士独学を継続しております。

 

         受験資格コード06

きっかけは、2級金窓試験の一般開放の頃、知人に

社労士の受験資格について尋ねられたことに始まり

ます。(FP2級に受験資格無く親和性は高い。)

元々金融機関職員のバイパスを一般開放したもの・・

金融機関では、テラーさんが保有している資格です。

3級と2級金窓サービス技能士についてはHPを

ご確認くださいね! https://www.kinzai.or.jp/teller

 

 

社労士バイパス生は、受験資格を得る手段として

予備試験的に国家資格を得るので無駄ではない。

 

コスパは、お仕事と評価時期によって個々に

異なります。どの資格も結局、お仕事で実務に

使っている状態、将来使う予定なのか?です。

自分のお仕事に有益なモノであれば、他人の

評価はあまり気にしないものです。  

 

           受験資格コード10

行政書士は、宅建以上の難関試験です。1年に

1回、独学よりは、予備校利用のほうが合格は

早いものと考えます。

 

メリットは、受験資格の制限が特に無いこと・・

職場の証明が不要という誰もが知る一般的な

社労士バイパス方法です。*自営業や副業向き

独学者は、宅建合格後⇒行書の受験生も多い。

 

ここからが選択ですが、あなたが民法やFPの

予備知識無しなら、行書をオススメ致します。

 

理由は、FPって独占業務が無い技能士資格

ですから、出来るの事は専門家への橋渡しと

一般的な説明のみになります。

個人や家庭のお金に関する浅く広い知識がある人

金融分野に従事するなら、販売資格と組合せ

他の国家資格等に橋渡しする役割に近い

 

社労士の受験資格ですから、稼げる議論は別のお話

 

 

 

ご参考①:YouTube チャンネル「行政書士独学応援」

       佐藤浩一先生 (非リンク)宅建保有者

各項目ごとに基礎動画の整理がなされています。

 

ご参考②:YouTube 行政書士独学サポートチャンネル

     合格者 西田政行先生 (非リンク)

     独自の分析視点が特に面白い先生です。

 

  一部無料の行書 老舗サイト👇 ご利用はご自身でご判断下さいませ。

 

 

 無料だから・・・と思う方は、素直に予備校

Webで最新のものを学べば良いといえます。

 

独学者の場合は、市販テキストの受験年度版

を随時購入するべきだと考えます。

基本テキスト 1問1答 過去問集 記述対策

予想問題集

 

デメリット①:一般教養がある。

宅建以上の難関資格になりますので、1回~2回

合格する保証はありません。

条文や判例が面倒という過去問回しのみの学習法

中心の方はあまり向かない試験種だと考えられます。

     

デメリット②:科目に足切りがある。

学習時間 初学者の場合、民法など何らかの学習経験

が無いと約800~1,000時間予備校利用で

500時間、宅建保有者で500~700時間

宅建の1.5~約2倍の難しさになります。

 

          受験資格コード01

資金に余裕があれば、受験資格は学歴が1番有効です。

通信短大も有効なのかもしれません?

 

中卒の方は、大学入学資格審査を満たすコースを履修

すると大学・短大への入学も可能です。