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さて、高市首相の答弁で我が日本と中国がまたもや

ギクシャクしていますね!!

 

私達日本は、石油タンカーが台湾付近を航行し

ようやく生活が成り立っています。

かなり前ですが、どのぞの左巻議員が遠回り

したらダメなんですか??と簡単にのたまわった

ことを思い出しました。当然ですが・・・

 

遠回りしたらその分エネルギ―価格は吊り上がります。

常任理事国が紛争を始めたら国連は何も機能しません。

最近ではウクライナの事例がわかり易いといえます。

 

左巻きの方のお花畑諭は、紛争地でも法の支配が

正しく平時のように機能する。と思い込まれていたり

我が日本國の上部は反日国家が隣国であり、上下で

判断し易い国という面を考慮出来ないようです。

 

つまり、昭和中~後期の冷戦時のような非武装中立論

が通用しない時代へ変貌しているのに未だに性善説に

立った言動が絶対正義だと言い張っているようです。

 

かつて経済成長をめざしていた中国も今や強国に

なると上下関係で我々日本を判断するようになり

先日も国連で堂々と敵国条項をのたまいました。

 

左巻きの方は、それでも日中友好や護憲(平和憲法)

を日本側だけが守れ!!という論調もあるようです。

 

仮に中国が台湾に侵攻した場合、当然ですが石油

タンカーにも攻撃がなされれば日本としては存立

危機事態とみなす可能性が出て来ます。

 

それに沖縄県の尖閣地域と台湾はかなり近いので

流れ弾が日本の経済水域内(EEZ)に着弾すると

漁業関係者への被害も当然ですが予想出来ます。

 

日本が攻撃を受けていないのに武力行使をするような

答弁に聞こえるのは、紛争が起これば(EEZ)を含めた

安全や避難を考えれば当たり前の答弁だと思えます。

 

社会主義国と民主主義国では国の成り立ちやシステムが

相違していますので考えようによっては、我々日本の

性善説を根拠とした政策は日本の中では通用しても

中国から見れば、弱いただの平和馬鹿でしかありません。

 

上下関係で相手を判断するとき、話し合いが通用する

のは一定の強者としか話し合わないのが一般的であり

日本周辺の反日国は、弱者と話し合う国ではありません

 

左巻きの方が一時期よくのたまわっていた国際社会は、

黙っていないは、通用しない幻想でしかありません。

弱ければ潰される。それが国際社会・・・

 

護憲や平和憲法は、冷戦時にそれなりの効果もあった

のかもしれませんが、理想で国民を護ることは不可能

であり、米国の駐留があって日本は独立を保持して

いるという現実を直視したとき、平和憲法によって

日本国民が戦争から守られている。という錯覚を

おいらは、やめるべきだと思えてなりません。

 

韓国および中国は、日本へレーダー照射を行う国家

であることを踏まえれば、性善説の平和護憲論では

我が国の平和憲法の領土・領空・国民を護れるとは

思えません。

 

日本側が弱いので、領海・領空侵犯が繰り返されている

ことが現実であり、国際社会は別段日本の味方でも

何でもありません。

 

今回のレーダー照射ですが、日本側が行わなくても

自衛官=日本国民の1人への威嚇行為を日本の法で裁く

ことすら不可能なのであれば、護憲平和論は役に

立たない冷戦時代の理想論でしかないといえます。