おはようございます
三月精Easyで
「空符エルフィンキャノピー」が
越えられないごぞうろっぷです
中国の五穀豊穣を願う行事に
「龍抬頭」というのがあるのですが
旧暦2月2日、
“春龍節”とも呼ばれるこの日の頃から
気候も暖かくなり、春が始まって
雨が多く降るようになります。
「春ですよー」
これは
この日に風雨の管理者である龍王が
頭を持ち上げるげることによって
雨が降るとされ、
農業が主な産業だった当時の
中国の農民たちには
大変に重要な事だったのです・・・
そんな訳(どんな訳w)で
東方キャラの三文芝居を交えて
龍抬頭の解説を行なう
『東方龍抬頭』 始まります
(カッコ内の青文字は
本筋と関係ない副音声です)
ある日の天界での事
「ぅお館様ぁああ~!!!」
「何事だ!? 幸むr ゲフンゲフン」
(衣玖、チガウチガウ)
(私の役は天界の“玉帝”でしょ)
「この度、周の帝になった
武則天という者でござるがっ!」
(申し訳ありません総領娘様、
武田軍が私の心を乱すのです)
「うむ!」
(時代も国も違うじゃないの、もぉ)
「なんと女性なんだそうです」
(ダテサナダテ萌えなんです(*゚∀゚)=3 )
「な なんだってー!! 」
(聞いてないわよ?
っつか、えー!リバースありなの?)
「女のくせに皇帝なんて、生意気だな・・・」
「よし、雨の管理を行なっている
龍王を呼べ!」
「はっ く(`・ω・´)ビシッ
いえす、まいろーど」
(執事も心を乱すのです (´¬`*))
東方龍抬頭 ② へ続きます
天子の好きなカプは
次回明らかに!(嘘)