今、コロナワクチン接種後の死亡者数は、厚生省の発表によると、1,359人になっている。
だが、実際の死亡者数は、数十倍から百倍ぐらいではないかと、僕は推測している。
Twitterの死亡報告を数えると、凄まじい数に上って数えきれないくらいだ。
本当のところなのは、どうなのか、より実態に迫ろうと過去5年間の日本の総人口を調べてきた。
過去5年間
2016年 10月 1億2693万人
2017年 〃 1億2670万人 前年より約22万7千人減少
2018年 〃 1億2644万人 前年より約26万3千人減少
2019年 〃 1億2616万人 前年より約27万6千人減少
2020年 〃 1億2622万人 前年より約6万人弱増加
一覧にしてみると、驚くべきことがわかる。
パンデミックで大騒ぎしていた前年、なんと人口が6万人近く増加しているのだ。
これはどういうことだろう?
僕はこう推測する。
日本人が感染を恐れて病院に行かなくなったからではないかと。
病院に行かなくなると、死亡者数が減るというのは過去にも例がある。
1973年イスラエル全国の病院がストライキを起こすと、死亡率が半減したのだ。
つまり、日本人は毎年、大量に病院で殺されているということだ。
この事実に日本人は早く気付く必要がある。
他の国でも同じような事情だろうが、特に日本人の現代医学への信仰はあまりにも深い。
50代以上になると、複数の薬を併用して飲んでるのが当たり前になっている。
毎年人間ドックやら健康診断を受けている人も多い。
さて、今年の人口はどうなっているだろうか?
まだ、今年2021年10月時点の総人口数の統計は発表されていない。
だが、8月までの人口の統計は出ていたので、数字を見てみよう。
2021年1月 1憶2563万人
2021年8月 1憶2530万人
なんと7か月間で33万人も人口が減少している。
月平均4.7万人の人口減少数だから、このペースで減少していたとすると、10月までで42万人の人口減少だ。
このままのペースが続けば、12月までの1年間で51万人以上の人口減少になる。
過去5年間で人口減少が一番多かった年でも約27万人だ。その差約24万人になる。
過去数年と比較して、今年大幅に人口が減少した原因を考えると、パンデミックによる経済苦での自殺なども考えられるが、一番の原因はコロナワクチンとしか思えない。
日本人はもっと早く現代医学の恐ろしさに気づくべきだった。
病院で殺されていることも気づかずに、そこに救いがあると信じて、明治以降、現代医学を信じてきた日本人は、なんと愚かだったのだろう。
あまりにも代償が大きすぎるが、コロナワクチンによる被害を教訓に、そのことに気づくべきだ。
そして、人の命と健康を守るものが、本当は何なのかを今一度考え直さなくてはいけない。
先日、コロナワクチンに反対していた宗像久男医師が亡くなった。残念だ・・・・。
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参考資料
○書き手紹介
1979年生まれ。群馬県高崎市出身。
東京在住
小説家
趣味は海外旅行