Yahooニュースによれば、ひろゆきが雑誌のインタビューで、
「コロナワクチンを子供に打たせない親は馬鹿だ」
という話をしていた。
以下のような話をしている。
「子どもがワクチンを接種しないことで、ウイルスの媒介者になり周りに迷惑をかける可能性もあります。」
「新型コロナも若い人は重篤化リスクが低いからと接種しない人もいますが、媒介者になって祖父母を感染させて死亡したら、その責任を負っていくことになります。」
「いつの時代も一定の割合で頭の悪い人が出てくるのは仕方のないことですが、すでにワクチン接種の判断をするための十分な情報は出ています。
それを理解する気がないなら仕方ないですが、ただ単に頭の悪い親のせいで、子どもが病気にかかったり、不便な生活を強いられたりするのは、かわいそうでしかないですね」
ワクチン接種の判断をするのに十分な情報は出ているというのはその通りだ。
そして、十分な情報を得て出てくる答えは、子供には絶対に接種させてはいけない。
という結論以外にない。
接種後の死亡例も、接種後の重篤な副反応例も、十分出てきている。
そもそも接種しても感染してる例が多数ある。
コロナワクチンは効果がないのだ。
その他接種すべきでない理由は山ほどあるが割愛する。
YouTubeでも、ひろゆきとかホリエモンとか、医療関係者などが、さかんに接種を進めているが、本当に恐ろしい人達だと思う。
ひろゆきやホリエモンのファンの多くはこうした話を聞いて、本当に接種してしまうだろう。
他人にも勧めるかもしれない。
僕には出来ない。
どんなに大金を積まれても。
どんなに高い社会的な地位を約束されても。
どんな望みも叶えてやると言われても。
どんなに脅されても。
たとえ直接手を下してなくても、間接的に人を殺すことになる。
間接的に人を不幸にする。
自分のせいで幼い子供が死んだり、子供が重い障害をおってしまったり、それでその子のお父さんやお母さんが悲しんでいたり、こんな悲惨な状況を引き起こすようなことは絶対に出来ない。
これは倫理観の問題だ。
日本にはあまりにも倫理観に欠ける人が多すぎる。
人を傷つけることに鈍感になってしまったのだろうか?
心が壊れてる。
浜崎あゆみのsurrealという歌でこんな歌詞がある。
どんなに孤独が訪れようと
どんな痛みを受けようと
感覚だけは閉ざしちゃいけない
たとえ言葉を失くしても
人は大人になるにつれて、往々にして大切なものを失っていく。
まるで正気を保って生きていたのでは、とてもやりきれないとでもいうように。
孤独感や憂鬱な気分を抱えた自分と向き合うことから逃げると同時に、人の痛みを感じる心や、人に対する優しさも、愛情も失っていく。
北斗の拳というアニメの主題歌は「愛をとりもどせ」っていう歌だ。
「愛をとりもどせ」
このフレーズが好きだ。
微笑み忘れた顔など見たくはないさ。
愛をとりもどせ
僕も時々、自分は何かを見失っているんじゃないか、大切な何かを見失っているんじゃないかって自分に問いかけることがある。
尾崎豊のダンスホールっていう歌がある。
少し酔ったみたいね
飲みすぎてしまったわ
けど金がすべてじゃないなんてきれいには言えないわ
僕は大学時代、初めてこの歌を聴いたときに、思わず涙が出てきた。
尾崎豊の優しさがよく現れてる歌だと思う。
こうした歌を聴いたときの感動が、失いかけた心を取り戻させてくれたような気がする。
こちらは尾崎豊の初ライブ。
まだ18歳。途中でギターの演奏でミスって、「しまった」って顔をしてるところが初々しい。
それでも非常に心のこもった歌い方をしている。
コロナワクチンに関しては、延々と本当のことを語っていく必要がある。
同時に日本人は倫理観を再確立しなければならないように思う。
真実などどうでもいいと考えてる人が多すぎる。
これだけコロナの真相が明らかになっているのに、それが社会全体に一向に広まっていかない。
世界は決して悪い方向に向かってはいないが、日本を初め、一部の国ではコロナワクチン義務化の流れに向かおうとしている。
Julie Ponesse PhD
— purplepearl (@purplep76858690) 2021年9月10日
ジュリー・ペネッシ倫理学教授
最後の授業 pic.twitter.com/RWcIcw7doq
許せないと思う方は、9月18日の世界同日デモに一緒に参加しましょう。
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1979年生まれ。群馬県高崎市出身。
東京在住
小説家
趣味は海外旅行