ザ・電撃パンクゾンビーズ
呉屋です。
「本質」の話。
「本質」って、「替えがきかないとこ」だと
思うんですよ。
例えば、「本」(book)の「本質」ってなんだろ?
紙でできていること?
文字が書かれていること?
役に立つこと?
違いますね。
ページが石で出来てたっていいし
絵だけでもいい。
役に立たなくったっていい。
たぶん、「情報が存在する」と「認識されること」。
が「本」の「本質」かな?
たぶんね。
で、そこさえ押さえれば
あとは「替わりがきく」ところ。
どんどん変えてみてもいい。
石で出来た本。
文字と、絵以外の情報(立体映像とか音声とか)が載ってるとか。
「役に立たないこと」が「役に立つ」とか
なんか哲学みたいになってきましたね。
みんな、いい感じよ。
しあわせだなー。