私の靴下の履き方を、嫁は「私それ嫌い」と言った。 | 沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

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同じシリーズの靴下を

片方ずつ
色違いで履くのが好きです。


こんばんは、ごやっちです。





同じシリーズの色違い。
今日はA&Wの配色になった(笑)





A&Wは沖縄の
アメリカンなファーストフードです。

私のお気に入りは
「メルティーリッチ」。



それはおいといて。



なんで片方ずつ色違いで履くのが
好きかと言うと


なんとなく
かっこいいからです(笑)


仮面ライダーWみたいで(笑)




テンションが上がるんです。



「ファッション」って


「他人から見てかっこいいかどうか」より


「自分がかっこいいと思えるかどうか」だと思います。



てなわけで
色違いで履くのが好きです。





ところが


嫁に言われました。





「あたしそれすごく嫌なんだけど」



って。


嫁に。
今朝(笑)。




言われた時には


嫁が嫌ってんなら
「じゃあやめる!」って
同じ色履きましたけど。


同じ色履いて1日過ごしましたけど


でも
やっぱなんか色違いで
履きたくて。


今日
帰ってきて



嫌がられてもしょーがないか。

履きたいし。
伝えてみよう。

って


「色違いで履くとかっこいいし
テンションが上がるんだよ」って
言ったら


「どうせ言っても履くんでしょー。
てかすでに履いてるし。」

って言ってくれました。


まぁ、伝えたときにはすでに
色違いで履いてましたしね(苦笑)




あきらめかも知れませんね(苦笑)



でも

嫁のそんなとこが好きです。
意見は言ってくれるとこ。
やだって。

でもこっちが「履きたい」って言ったら
受け入れてくれるとこ
もしくはあきらめてくれるとこ(笑)





結婚って



結婚したら「幸せになれる」んじゃなくて

お互いの
違う価値観や嫌いなとこ。
許せないってとこを

許しあえる事で「幸せを感じられる」のかなと思います。


嫌いなとこを許すわけだから
基本的に「苦しい」。


でも許されたら
相手は「嬉しい」。


許された側も違う価値観や
許せないと思ってたことを
受け入れることが出来る。



うん。




ほんとですよ。



現に今夜
嫁は飲みに出てます。


たぶん朝帰りだけど


気にならない。



よゆーで受け入れます。


いやまじで。



一般的な価値観からしたら
もしかしたら良く思わない人も
いるかもしれない。



けど、


全然大丈夫です。




嫁に関心がないって
思われてしまうかも知れないけど



そうではないです。

結構嫉妬とかするタイプです。
粘着性高めです(笑)。


でも

朝帰り許せます。

楽しめたならそれでいいよって。
いつもご飯作ったり
娘の面倒見たりありがとーねって。


先に「感謝」が来るようになりました。



嫁も「許されるから嬉しい」って
言ってました。



そしてお互いに
「感謝」が先にきて

いい関係がうまれる。


そこで幸せを感じられる。


だから
結婚したら「幸せになれる」んじゃなくて



違う価値観や、許せないと思ってたことや
嫌いなとこを、一旦は受け入れてみる

ってのが大事かな。




明日の朝


「やっぱりそれ嫌い」



って言われるかも知れないけど(笑)



それはそれで
いいんです(笑)



言ってくれるのが嬉しいから(笑)


「こっちのがかっこいいよ」って
言いますけど(笑)


あ、そうそう
ここで
「私の方が正しいのに!」って
きーっ!てならないんですよ。

嫁のいいとこ。


「あんたはそれ好きだろうけど
私はそれ嫌い。」


って認め(あきらめ(笑)?)つつ

自分の基準で判断してるとこ。


そして一緒に生活してます。



そんな感じです(笑)



なんのこっちゃ(笑)



経営に無理矢理置き換えると


チームや組織でも
そんな関係の方が
うまくいく気がする。



「違う価値観を一旦は受け止めて
自分の基準で判断する」ってこと。



そこには
「私が正しいのに!」って
感情から来る
論破することだけが目的の
いい結果にたどり着かない
争いはないから。



さらに
目的が共有出来てれば
そこに向かう道筋についてだけ

検討出来るから。



違う価値観も一旦は受け止めて
みましょー。


感情的に争うことはなくなるかな。


たぶん(笑)


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