お客さんに選ばれるには。この罠に引っ掛からないようにしましょう。 | 沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

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今日は甥っ子の誕生会でした。
総勢30人以上の参加。



このケーキのまわりに
30人くらいいます(笑)


こんばんは。
ごやっちです。



たくさんの友達が誕生日プレゼントを
持ってきてくれてた。


甥っ子は嬉しそうでした。



さて


たくさんの誕生日プレゼントを
見て思った。





「甥っ子に喜んでもらいたい」と
思ってプレゼントを選んだ人と



「誰にも負けないプレゼントをしたい」と
思ってプレゼントを選んだ人。
(いないかも知れないけど)



絶対に「甥っ子に喜んでもらいたい」と
思った人のプレゼントが喜んでもらえると
思う。




「誰にも負けないプレゼント」ってのは
他の人のプレゼントを考えてしまって
甥っ子の方を向いていない。





でも商売では



周りの同業他社(ライバル)と
比べてしまう場合が
多いと思う。



例のスティーブ・ジョブズの名言。

「女性を口説こうと思った時

ライバルがバラの花を10本贈ったら
君は15本贈るかい?

そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。

その女性が本当に何を
望んでいるのかを
見極めることが重要なんだ。」


と。




確かに。





例えば
鉛筆削りを開発してる会社が
あったとします。

他社より
より早く。より鋭く。

もっともっともっと

早く早く早く


鋭く鋭く鋭く


機能を追求しまくって


しまくって


しまくって
しまくって
しまくって


結果的に出来たのがこれ。



ハイパー鉛筆削り機
「トンガルンダーXYZ」



。。。


でも、お客さんはそもそも
何を望んでいるのか?


そんなに早く削れることが
そんなに芯が鋭いことが
お客さんにとって重要でしょうか?



それよりも
お客さんの手間なんかを考えて
シャーペン開発した方が
選ばれると思いませんか?



事業の展開を考えるときには
「お客さんに
どんなメリットを提供出来るのか?
それはホントに嬉しいのか?」



考えた方がいいと思います。

他社がどうだから
とかよりも。



今は40位くらい。
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