中小零細ゴーヤーマンの奮闘記録

中小零細ゴーヤーマンの奮闘記録

小規模ビジネスの展開を零細事業家ゴーヤーマンが伝授支援するブログです。あのyahoo起業トピ「全国・世界で情熱を持った起業家諸君へ」のトピ主です。8年も続いている掲示板です。ここのブログも活用して下さい。

Amebaでブログを始めよう!

しばらくぶりの書き込みですが、

皆様は如何お過ごしですか?


ビジネス漬けの毎日ですが,ビジネスだけが人生ではありません。

いい加減な時期で,フェイドアウトすべきでしょう。

私もすでに66歳です。

209年3月期にマザーズの上場を計画しています。

それは組織を「公共性」の徹底した組織に変えて


お客様のために

社員のためになれば

結果として

会社のためになる


ということなのです。

社員は居心地が良くて好きな仕事で

待遇が良ければ誰でも

仕事を頑張ります。


難しいことをする必要は無いのです。

自分たちで考えて自分たちで解決する

考えを推進すれば

彼らは自ら動いて

成果を改善をしていきます。


ストレスを感じることはありません。

誰にでも出来ることです。

頑張りましょう
南の浜辺


「地方創生」「六次化産業の構築」




この二つで日本全国47都道府県に快進撃します。
長い道のりですが4年間で構築します。すでに計画書は出来ています。
困難な日本経済を根っこから立て直します。民間活力が問われています。...
「日本全国ふるさと市場」ポータルサイトを開設して、そしてリアル店舗
飲食店を展開します。林業、畜産、水産、農業の生産分野、加工工場など

激しく展開します。4年間の戦いをこれから始めます。

それは当然世界へ飛び火します。世界を一巡するには100年は掛かるのかな
始皇帝の万里の長城構想と似ていますね。今笑った人は失礼ですよ(笑い)
でっかい志を持てと偉大なる成功者達は話しています。
ちぎれるほどの情熱で向かってみます。


全国の地域を愛する起業家諸君、連絡を請う。地域を再生しよう。
1次産業をベースに2次3次と複合企業を構築しましょう。4年間で構築します。
信念と情熱と行動力で価値ある経営理念を成就させましょう。
とりあえず10年で1000億ではどうでしょうか。やってみませんか?
地方への投資価値はあります。日本沈没はありません。地方から経済を
復興させるのです。ネットワーク構築のために力を結集しましょう。

全国の素晴らしい情熱のある青年達を紹介下さい。


與那覇 修 osamu58@gmail.com

にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログへ
にほんブログ村


沖縄県の豊見城市は沖縄の南の那覇空港に近い位置で

もっとも発展性のある地域です。

私の会社も、その中の豊崎地区にあり、ビーチサイドの

リゾート気分の街並みです。アウトレットモールやこれから

巨大モールや有名外資系ホテルなどで賑やかになる場所です。


今後とも魅力ある豊見城市を発信していきたいと考えています。

ちなみに私は豊見城市観光協会の理事もしていて

ホントに地域が発展する事業やイベントを主催していかなければ

ならないと考えています。


農産物としてはトマトの産地で有り、冬場の生産は全国2位で

全国に出荷しております。また文化としてはエイサーの発祥の地として

有名で爬龍船競争盛んにも行われており、とにかく

来てほしいエリアです。


これから色々発信しますのでよろしくお願いします。


ゴーヤーマン

青年の無謀に近い夢


昔、相等昔、30年前くらいかな、香港チムサーチョイのリージエントホテル(現在のインターコンチネンタルホテル)の1Fのラウンジで対岸の香港島の夜景を見ながらを「将来必ずビックなビジネスマンに成るぞ」と決意をしたものです。


それからさらに5年前にドイツのジュセルドルフのアルペンという小さな村の日本人は初めてというホテルで東芝のテレビやトヨタの車に驚きと感動を覚えたことがあります。日本はすごいんだなーと、このとき感じました。


このときもドイツのビジネスマンとの商談で来ていたのですが、無謀に近い「ウルトラビジネス事業」(飛行機の買い付け交渉?)で大まじめにベンツ顧問の弁護士と英語辞典を片手にやりとりしていました。いまでも不思議な感じがします。何であんなパワーを出していたのか・・・


ということで昔の自分を思い出して今日までの山あり谷ありの企業経営は何を目指し何を得たかったのか、十分に理解することが出来る。人生は3万日(約83歳、日本の男性平均寿命です)という人生観の中で「有限の世界を生きている」というリアル感を持って生きるのなら「夢がなければ生きていけない」というのが私の実感です。


だから「思うがままに生きる」(ビジネスでいうならば生涯チャレンジ)って事になり、それらはリッチでなければおもしろくもない。やりたい事業が何でもやれるって想像して下さい。たとえ1000億円の事業でも出来てしまうのです。


実際、当社本社の前の2万坪の土地にリゾートホテルと大型ショッピングモール作れないかと無謀にも考えている私は青年時代と何も変わっていない、と感じている。でももしかしたら・・・と考えるとワクワクドキドキで幸せになる。


今年はアベノミックス効果で浮き足たっている企業も居るが、実は実際にやる企業は1%も居ない。甘くない社会ということも良く理解しているので、これからが楽しみです。


ゴーヤーマン

最も親しい友人(スリランカ人)がUAEのドバイで心臓病のために4月10日亡くなりました。


彼とは4年間の濃厚なビジネスパースンでした。現地子会社の役員でもあり、親日の日本語の上手な同年代の方でした。昨年は沖縄にも招聘して懇親を深めたところです。非常に残念で哀悼の意を表します。来年は地元スリランカに戻り観光関連会社を一緒にやろうと話をしていた矢先でした。


貴重なビジネスパースンを亡くしました。奥様にも良くして頂き、自宅での食事を何度を招待されてアラブ料理を堪能させて頂きました。それからドバイでの会社設立の手伝いやいろいろな企業への訪問など彼の役割は重要な立場でした。余暇も大いに楽しんでアブダビのパレスホテルやサファリツアーなど楽しい思い出ばかりです。ほんとに日本人の心を理解している数少ない外国人の一人です。


日本人が海外に出てビジネスをするということは大変なことです。日本人は島国で単一民族でもあるために他民族の国や文化を理解していない場合が多くて外国でのビジネスは困難を極めます。そういう場合に外国での水先案内人は重要でビジネスの成功を左右する位重要だと思います。そういう意味で彼は重要な友人の人であったのです。


彼の死に改めて哀悼の意を表します。安らかに永眠してください。


スリランカのお墓にいつか参りたいと思います。息子も優秀でエミレーツ航空の機長で頑張っています。私もファーストクラスでお世話になりました。良い思い出ばかりです。

中小零細ゴーヤーマンの奮闘記録


ゴーヤーマン

ビジネスをする上でとても重要なスキルといえます。

それは個人であれ組織であれ経営の根幹とも言えましょう。なぜならビジネスは手前味噌ではないからです。常に対応する顧客や社会があるからで、しかもそれらは日々変化をしており、風が右から左から吹いてくるからです。そこに照準を当ててピンポイントで低コスト対応をするこれが長丁場のビジネス環境に大いに影響をするのです。時間がたてばその差は歴然とするはずです。

それらの行動が儲かる会社儲からない会社、あるいは生き残る会社生き残れない会社へと変貌するのです。それは計画~行動での結果に対する「検証」作業にこの分析力は効いてくるはずです。何をどのように分析するのかという項目にも大きな差があります。これが分析力を他社と差別化するノウハウとも言える部分です。

ビジネスは現状の判断ではなく未来の予想なのです。やってくる未来を想像できなくてビジネスの勝負は難しいと言えます。なぜ外国でのビジネスが成功を収めやすいのか、今まで来た道だからです。次はこう来ると想像しやすい現状です。かってのビジネスモデルが陳腐化していない状況が海外において多く出現しております。移動手段である車を持っただけで出来るビジネスがあるくらいですから、物事を分析することは重要だと思います。

我々中小零細企業は自社での研究室やシンクタンクを所有しておりません。ので外注やコンサルを受けると大変なコストを支払わなければいけません。だから自らの分析判断力は要になるのです。それはそんなに高価な難解なものではないのです。たとえば資金繰り表をエクセルで作り数値を月次決算ごとに入力して眺めるだけで「傾向と対策」は事前に察知できますし、意識も変わります。是非月次決算と資金繰り表と年間経営計画書を作成して戦略戦術をしっかり打てば「魚が見える状況で釣る」ことが出来る沖縄のイノウ漁法と同じです。(海の中を見ながら魚のそばに餌を投げて釣り上げる漁法です)

とにかく小回りを利かしながら流れを判断してスピードアップで行動する。結果においても同じで早く動くことが速い判断も出来るのです。この今の流れを見逃さずきちんと対応すれば後れを取ることもミスを発見することも早くできますので色々対策が出来て危機が訪れにくいのです。スクラップビルドが加速している状況です。判断を間違わず進みましょう。

ゴーヤーマン

街がだんだん暑くなって来ました。


アベノミクスで経済は上向き?中小企業は相変わらずの様子見?

いずれにしろ経済の風は徐々に中小企業へも吹いてきた感じである。

それは必死になっている国の補助金と銀行の緩和策である。


金利も異常なほど安くなっており、銀行が貸付け勝負をしている。

この機会に優先順位をつけて環境整備をする必要があると思う。

来期は工場の新設を二カ所に作る。それと海外の工場を作りたい。


広告についても継続して打ち続けたい。

ここ2~3年が積極的な展開が期待できると思います。

特に海外(東南アジア)は気が熟している。中小も出て行かないと

やばいと思います。もう選択技はいくつもないと思います。


ゴーヤーマン

◆配送業務の会社で、数十台の社有車を使われているのですが、
 社長はどうしたら、事故が減らせるものかと苦慮されていました。

 保険会社も何とか事故を減らしてもらいたいと、毎月安全運転の講習会
のために講師を派遣しているのですが、一向に事故は少なくなりません。
安全運転の講習会だけでは事故は無くならないことに、その社長も気付
かれ、題記のようなタイトルで講演・セミナーを頼まれました。


◆事故を起こそうとして、起こす人はいません。それなのに何故事故を
起こしてしまうのでしょうか?それは行動の大半(90~95%)は無意識
習慣的なもので、心構えが行動を支配しているからです。

だから、事故を起こす人は、2度、3度と起こし、安全運転をする人は、
無意識習慣的に、いつも安全運転が出来るのです。

下記のことからも分かるように、事故を起こさないようにと、いくら決意
しても、心構えが変わらなければ、事故は無くなりません。

心構え ⇒⇒⇒⇒ 行動  ⇒⇒⇒⇒  結果

  だらしのない心構え⇒だらしのない行動(運転)⇒事故
     ↓          ↓        ↓
  規律正しい心構え ⇒規律正しい行動(運転) ⇒事故な


 心構えは生れつきのものではありませんが、長い間に亘って、いろんな
環境の中で繰り返し、繰り返し影響をうけて、身に付けてしまったもの
だから、変えることは、簡単ではありません。


◆あるプログラムに「心構えと行動は魔法のペア」というレッスンが
あります。日本語でも、「心身一如」という言葉が、あるように心構えと
行動、心と体は一体です。そのことを利用して、心構えを変えるのです。

変えるのが困難で、とらえどころにない、心構えを変えようとするので
なく、日本の武道で実践されているように、基本動作(型)の反覆を通し
て、心構えを変えていくようにするのです。

行動の全てを変えることは出来ませんが、規律正しい基本動作を、決めて
それを、意識的に徹底反復することで、心構えが変えられていきます。
そうすると、無意識・習慣的に、いつも規律正しい行動が、取れるように
なります。

◆そのセミナーでは、下記のような内容の、いわば3S(整理・整頓・掃
除)の実践を提案しました。

  ・車の外側を、毎日きれいにする。
  ・車の中を、毎日きれいにし、不要なものは一切置かない。
  ・上記の2つを実行したら、行動記録用紙の今日の日付にサインする。

 車が汚れている、いないにかかわらず、時間を決めて毎日、実践するの
です。この3Sの実践には、行動の反覆によって、心構えを変えていく
ことが出来るということ以外に、もう一つ見逃せない大きな利益があり
ます。

 鍵山秀三郎氏は、「見ているものに私達の意識、心構え、行動は影響
される。」といわれます。3Sの実践によって、秩序正しい状況・環境
が、いつも視覚を通して反復されることになり、それが心構えを、更に
秩序正しいものに変えていくことに大いに役立つのです。

◆具体的な実例として、部室を徹底的にきれいにしたらエラーが激減し、
甲子園で活躍した高校の野球部や、工場内の3Sを徹底して実践した
ことで、不良品が激減した企業、その他いくつかの具体的事例も紹介し
ました。3Sも、実践される人たちが、云われたからとか、あるいは良さ
そうだから、というレベルでなく、なるほどと腑に落ち、納得して実践
されるようになると、確実に成果も出てくるようです。

まだ何か月も経ったわけではありませんが、結果は上々の様で、会社の
雰囲気も変わりつつあるということです。

心構えや想いで状況を変えていくことは「環境整備」が大いに役に立つこと
を学ばさせて頂きました。

ゴーヤーマン

何とも勇ましいテーマですが、ホントに心から思います。

日本は最近、世界に対して後れを取っていると自覚し始めたようです。


なぜなら近頃の補助金交付内容が海外進出、展示会予算が多いからです。

官民挙げての供宴と言ったところです。民間にしてもただ外国での展示会をすれば

取引が出来ると勘違いしている企業が多い中の補助金事業ですから


過去の箱物事業や基礎研究事業が多くしかも一過性で継続的な事業が少なく

実質的なマーケテイングに繋がらない場合が多いです。

或いは経験の少ない企業は,後陰も残らないという状態です。


こういう勘違い官僚統治機構はもう変えなければいけない。石原知事の

やむにやまれぬ心情は理解します。是非新党で頑張ってほしいと思います。

第三極と世間では言われていますが潮流と考えれば良いと思います。


保守改革派と言うことですよね。古くて大切なものは守り及び復活させる。

教育的な内容が戦前には良い教えが多くある。教育勅語もその一つである。

中途半端左翼があーだこーだが多く本質的な内容をとらえていない。


政治経済、医療、農業、教育、外交、憲法も含めて改革する必要があると思います。

そして態度です。自虐史観や金縛り外交はやめてほしい。其れをするには

憲法改正して国際貢献を進める必要があると思います。


ゴーヤーマン

日本経済は沈まない


日本は歴史的に何度も困難な目に遭っているが、不死鳥のようによみがえってきた。

それは先の大戦以降、未曾有の困難を礼節正しく復興してきたのである。

今回の中国の争乱や韓国の憎しみを込めた対応など60年間謝り続けた弱腰外交など

日本政治の米中依存体質は未来へ禍根を残して現在も進んでいる。


私は何も好戦的な愛国的な政治や経済を標榜している訳ではない。

品格を持って是は是、否は否として行動するリーダーの欠如に嘆いているのである。

例えば吉田茂、白州次郎、樽橋渡、その他大勢の昭和初期の獅子たちが

いたのである。橋本市長が「日本維新の会」で何が出来るかはさておいて


経済界をダイナミックに押し進めていくリーダーとそれらを支援する政治のダイナミズムが必要で

ある。グローバル経済に打ちのめされている日本経済は保護主義的な中国と

派遣主義的な米国の中で日本はこれまでの依存的な政策から近代的な国家へと脱却すべく

構造改革しなければならない。それがものづくり日本の未来になるのである。


若者が迷走している。付和雷同でアジアへ外国へと出かけている。ますます困難になる

日本国である。国内で出来ないのは外国でも出来ないと心得るべきである。

国内と海外と考えて連携して物事を考えなければ,かの国に理想郷はないのである。

日本人は日本が理想郷で有り、日本の技術で日本のアイディアでものづくりを推進するべきである

出来ないことはない,必ず出来る方法はある。


世界へ新秩序の中で日本がやるべきことはいくらでもある。しぶとい外交で

世界の模範となる新秩序を産みだそう。昭和初期の侍のように礼節正しく行動することである。

一緒に日本復興を目指しましょう。



ゴーヤーマン