日本経済は沈まない
日本は歴史的に何度も困難な目に遭っているが、不死鳥のようによみがえってきた。
それは先の大戦以降、未曾有の困難を礼節正しく復興してきたのである。
今回の中国の争乱や韓国の憎しみを込めた対応など60年間謝り続けた弱腰外交など
日本政治の米中依存体質は未来へ禍根を残して現在も進んでいる。
私は何も好戦的な愛国的な政治や経済を標榜している訳ではない。
品格を持って是は是、否は否として行動するリーダーの欠如に嘆いているのである。
例えば吉田茂、白州次郎、樽橋渡、その他大勢の昭和初期の獅子たちが
いたのである。橋本市長が「日本維新の会」で何が出来るかはさておいて
経済界をダイナミックに押し進めていくリーダーとそれらを支援する政治のダイナミズムが必要で
ある。グローバル経済に打ちのめされている日本経済は保護主義的な中国と
派遣主義的な米国の中で日本はこれまでの依存的な政策から近代的な国家へと脱却すべく
構造改革しなければならない。それがものづくり日本の未来になるのである。
若者が迷走している。付和雷同でアジアへ外国へと出かけている。ますます困難になる
日本国である。国内で出来ないのは外国でも出来ないと心得るべきである。
国内と海外と考えて連携して物事を考えなければ,かの国に理想郷はないのである。
日本人は日本が理想郷で有り、日本の技術で日本のアイディアでものづくりを推進するべきである
出来ないことはない,必ず出来る方法はある。
世界へ新秩序の中で日本がやるべきことはいくらでもある。しぶとい外交で
世界の模範となる新秩序を産みだそう。昭和初期の侍のように礼節正しく行動することである。
一緒に日本復興を目指しましょう。
ゴーヤーマン