LATTE E MIELE at Club Citta' (10/21) -2 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

1時間余りのLATTEのステージ、20分程の休憩を挟み2部へ。

今公演のチラシには
「総勢7人のアーティストたちがほとんど出ずっぱりで」
なんて書かれていたが、1部で幕が開いて挨拶だけしたら
袖に引っ込んでしまってそれ以降姿を見せなかったVittorio
de Scalzi。

5年振りくらいに見たVittorioはすっかり白髪―いや前回も既に
そうだったか―になり、元気ないのかな、なんて心配になった
がまったくの無用で、素晴らしい歌声、かっこいいフルート、
とやはり¥12000の価値はあったぜ!

『Atomic system』 は抒情的なNEW TROLLS要素は少ないが、
ELPの影響下にありそうな楽曲達が魅力的なアルバム。
全7曲のうち3曲演ったはずだが、
 もっと聴きたかったな、
  かっこ良かったな、
   贔屓目なのかLATTEより拍手が大きかったな、
    どちらかと言うとこちら目当ての客多そうだな、

今回のこの編成、なんでなのかな?と思っていたけれども、改
めてLATTEのCD解説を読むと、アルバム 『Aquile e scoiattoli
【鷲と栗鼠】』 をVittorioのレーベルから出してと繋がる様だ。

というより、観ていて思い出したのがベースTirantiも、そして
たぶんドラムのVitanzaもNEW TROLLSとしてここCITTA公演
で観ているはず。

だからか、LATTE時の演奏より、これも贔屓目なのかVittorio
ボーカル時の方が演奏も引き締まっていたと思うんだよね。

『Concerto Grosso 1』の ♪Adagio♪ がバンドだけのバージョン
でもとても良かったので 『2』 の ♪Vivace♪ も聴いてみたかった
な。それが心残りではあった。


そして実弟であるAldo de Scalzi。

PICCHIO DAL POZZOの1st



も2001年頃に紙ジャケでリリースされたものを手に入れたのだ
が、これまたピンと来なくて、下手したら2回くらいしか聴いて
いないんじゃないか状態で、そんなものだから解説もクレジット
も忘却の彼方だったが、このバンドがAldoのものでVittorioも
参加していたことに、今回のこの機会で改めて認識。

当時はイタリアン・プログレ―あとブリティッシュ・フォークも―
の紙ジャケを買い捲っていたが、さりげなくこんな繋がりのもの
を手に入れていたんだねぇ、、、って、オイオイ…

で、PICCHIOの曲も2曲演ったが、うん、これは完全にジャズだね、
しかも自分の苦手な。ピンと来なかった訳だ。

でもAldoさん御本人は大満足だった様で、今度はPICCHIOとして
オリジナル・メンバーで来日したいとのこと。
そしたらVitanzaさんが 「自分も一緒に!」
「じゃあセカンド・ドラムで!」 と返すAldoさん、
とステージ上は終始非常に和やかな雰囲気。

昔からの仲間で、しかも極東の異国の地で一緒に共演出来たの
が本当に嬉しかったんだろうねぇ、、、しみじみ。。。