八十八ヶ所巡礼 『日本』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

ライブがあんまり良かったから早速アルバムを購入、

最新アルバムの6th 『日本』


wikiによれば、

・8/8や8/18にリリース

・収録曲数は8曲

などと数字の ‘8’ に拘っているそうで、お値段も \888 !!!!!!!!
、、、とは流石にいかず \2000也。

今作は9曲収録されているのだが、1曲目の1分ちょいのイン
スト 『prologue』 はクレジット上では‘0曲目’という扱いなので、
結果これも8曲収録(笑)

時間にして‘36分25秒’と60分超えが当たり前の最近の傾向
からすればミニ・アルバムみたいなものだが、でもレコードの
時代からすれば妥当なところ。

そして内容が実際とても濃密だから、この程度でも充分おなか
いっぱい! 胸いっぱい!!

ライブで観た通り、手数の多い3者が複雑に絡み合いながらも
疾走していく楽曲達は本当にかっこいい。

でもそれ以上にCDで聴いて判ったのは、歌のメロディーが凄く
しっかりしているということ。

得てしてテクニック自慢大会のバンドの音って、フレーズやアン
サンブルはかっこいいのに、ボーカル・パートが添え物程度で
パッとしなかったり。

でもこのバンドはとても丁寧にボーカルのメロディーを紡いで
いて、たぶんアコギ1本で弾き語り状態になっても充分成立
するんじゃないかな。

音楽性も見た目も取っ付き難くさ満点だが、一旦懐に入り込ん
じゃえば人懐っこさこれまた満点なバンドだと思う。

特に 『ウルトラ・ヘブン』 がたまらなく良い。

抜群にキャッチーで抜群にメランコリックなメロディー、

さりげなくもよく練られた凝ったアレンジ、

そして、

♪ 天国は どこにでもある地獄だって
  じゃあ僕は 同然ならここに立っていよう

  ありがとう
  楽になった
  サンキューです ♪

なんて歌われて、

、、、真夜中にヘビーローテーションしていたら妙にグッと
来ちゃったじゃないか。。。



勢いで残り5枚のアルバムも大人買いするよね~!!!