中村中さんが6/4にリリースするシングルのカップリングで
『I talk to the wind』 をカバーしているのだが、これがなか
なか良い。
ファルセットとまでは行かないけれど全編きれいな高音で
歌い上げている。
この人の他の曲からするとこんな歌い方は異色に思えるが、
この曲をカバーするならこれで正解かな。
たぶんこの高さだと、この人の声の表現力を完全には出し
切れなさそうだが、却ってそれでこの曲の儚さを演出出来た
のではないだろうか。
残念なのは、バックのアコギの音処理で、サイケな感じでも
出したかったのかフランジャーみたいなエフェクターが掛か
っているのだが、これが良くない、というかセンスない。
そもそもアコギよりピアノの方が良かったんじゃないのって
思うけれど、アコギならアコギでもっとシンプルに徹して欲し
かった。
むしろこれ、アカペラで聴きたかったなぁ。