la storia NEW TROLLS vs AREA
『ITARIAN ROCK HISTORY
Incontro con Tradizione ed Innovazione
伝統の革新と邂逅』
AREA
Patrizio Fariselli : piano,key
Ares Tavolazzi : electric & acoustic bass
Paolo Tofani : electric guitar,trikanta veena,laptop
Walter Paoli : drums
前回の来日公演がネットで絶賛状態だったので楽しみにしていた。
この日は、一応TROLLSの‘前座’扱いの日で、事前情報では
「ベスト・オブ・AREA」 のはずだった。
しかしライブ頭の方で、Fariselliが通訳を伴って登場、今日は趣向
を変えて、ソロ/デュオ/トリオ/フル編成と形態を色々変えたものを
お見せする、といった趣旨説明。
え~話違うじゃ~ん。
初めて観るAREAだから、ノーマルなライブを観てみたかったのに。
という訳で、
Tofaniソロ ~ Tofani&Fariselli ~ Fariselliソロ ~ Fariselli&
Tavolazzi ~ Tavolazziソロ ~ フル編成
という流れ。
Tofaniは担当パートに 「laptop」 という宗教家の様な佇まいからは
似つかわしくない言葉が見受けられるが、MIDIギターの様なものな
のか、普通のギターの音は殆ど聴こえて来ない。
シンセ、ストリングスから女性コーラスに爆発音まで多種多様な音
が飛び出して来て、ギター一本で不思議極まりない世界観。
面白いけれども、もっと素直なギターの音でそのテクニックを楽しみ
たかった気もする。
あと綺麗なフレーズや、かっこいいフレーズも出てくるのに、長続き
せず、どんどん展開していってしまう。
良いフレーズはもっと繰り返し聴きたい。
Fariselliは 「2千年前のギリシアの音楽」 とやらを披露していたが
この人のピアノはかっこいいなぁ。
メンバー皆現役感バリバリで凄いけれども、特にこの人は凄まじい。
前2人が強烈過ぎて、凄いこと演っていてもTavolazziのソロは若干
退屈に感じてしまう。この順番は損しているよ。
で、待望のフル編成は、文句無しにかっこ良かったのに、あっという
間に終わっちゃった。。。
アルバム聴いていて苦手意識があったけれども、すっかり払拭。
じっくりアルバム聴きなおそう♪