それだけにガッカリ感がハンパ無い。
「サンダーバード3D映像」
てっきりフルCGで新規の映像を観せてくれるものだと思っていた。
それが全て既存の映像を切り貼りし、無理に3Dにした様で、さして
‘飛び出し感’ も ‘奥行き感’ も無い。
「サンダーバード・ギャラリー」
てっきり当時実際に使用した1~5号機や人形など貴重なものが
観れるものだと思っていた。
それが模型制作者として記されているのは日本人。
この展覧会用に発注したものかはともかく、そして出来が悪い訳では
ないが、そういう問題じゃあない。
「参加体験型展示:2号と一緒に消化ビームで火災を鎮火せよ」
1回に10人づつ程が体験出来るコーナーに集うは、たまたまでは
あるが、自分も含めおっさん&おばさんオンリー。
そんな良い年した大人達が、小学生工作レベルのビル郡に向かって
おもちゃの光線銃で‘鎮火作業’に当たっていると、2号の巨大モデル
が浮上して来て、という失笑もの。
いや、これ子供だって楽しめるとは到底思えないぞ。
お土産コーナーでは、パンフレットの様なものが欲しかったが、それは
なく、「サンダーバード・ポップコーン」 だの 「サンダーバード・瓦煎餅」
だの、よく判らないものだらけ。
出口近辺には、どこぞの学生が描いたとかいう、サンダーバード萌え画
の展示。なんなの、これ?
残念な気持ちを通り越し、怒りすら覚える酷い有様。
これで\1300って、ふざけているのか~~~!!!

半額以下の¥600で買える雑誌 『Pen』、
これの特集の方が、インタビューや貴重な写真など、遥かに資料的
価値は高いし、面白いよ!
救いは、ちょうど未来館から出て来た時に出くわした、翌日からの
TIF野外ステージへ向けてリハ中のまいぷる様に遭遇出来たこと。
これを観る必然性としてのサンダーバード博だったと思うことにする。