『121212 The concert for Sandy relief』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

発売から1ヶ月程経ってしまったが、漸く購入。

121212 The concert for Sandy relief
音楽雑記 ~gowest85~


昨年の12/12にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで
行われた、ハリケーン‘サンディ’被災地救済の為のチャリティ・
コンサート。


「東日本大震災後、日本のためにチャリティ・アルバム 『Songs
 for Japan』 という形ですぐに手を差し伸べてくれたミュージ
 シャンたち。そんな彼らへの恩返しを今度は我々がするべき
 ではないでしょうか?」

という文が雑誌の広告には載っていた。

確かにその通りだし、自分もそんな心持で購入した面はあるの
だが、といって、こんな謳い文句はどうかと思うけどなぁ。

こういうのは自然発生的に言われるべきであって、ある種の宣伝
文句の様に扱うのはちょっとね。


それはともかくBON JOVIでさえ若造に見える凄いラインアップ。

海外のミュージシャンのこういう行動力には本当に感服する。

ある意味それを纏め上げ、こうやってCD化までするイベンター(?)
が最も凄い行動力なのかもしれないが。


チャリティ云々抜きにしても、良いライブ・アルバム。

特に楽しみにしていたTHE WHO。

Roger Daltreyは絶好調だし、『Baba o’Reily』 でのPete
Townshendのキレ気味とも思える歌も感動的。

ただし当日のセットリスト、

1.Who are you
2.Bell boy
3.Pinball wizard
4.See me feel me ~ Listening to you
5.Baba o’Reily
6.Love reign o’er me
7.Tea & theater

の内、CDに収録は1、5、6のみとちょっと物足りない。

という訳で、YouTubeを漁ったら、有難いことにアップされていて
堪能させて頂く。

素晴らしさに感動しつつも、不思議選曲は 『Bell boy』。
バックのスクリーンに映し出されたKeith Moonの歌に合わせて
パフォーマンスという凝った演出だが、何故この曲をチャリティ・
コンサートである今日この日にセットリストに入れたのだろうか。

歌詞も別に相応しいものでもない。

歌い終わったKeithにRogerが最後に一礼するという、グッと
来る場面もあったりするのだが、、、謎だ。


で、謎と言えば、このCD最大の謎はKanye Westが完全に抜け
落ちていること。

収録曲の多少はあれど、当日パフォーマンスしたミュージシャン
全て入っている(はず)なのに。

なんでもネットアンケートで、
「Q: Who had the best performance of the night?」
というのがあった様で、THE WHOが24%で最も賞賛される一方、
Kanyeは‘0%’だったらしく、、、まさかそれが原因!?(笑)


THE ROLLING STONESは2曲収録。

実際当日パフォーマンスされたのも、 『You got me rocking』、
『Jumpin’ jack flash』 と2曲のみ。

こちらも調子の良さが伺えて、かっこいい。

CDブックレットのメンバー・クレジットには、

Mick Jagger - Lead vocals and Guitar
Keith Richards - Guitar
Darryl Jones - Bass
Charlie Watts - Drums

とRon Woodの名が無い。
あぁ最近具合悪いという話があったなあ、と思いつつ、こちらも
YouTube検索、、、

しっかりRonいるし!

Mickは歌に専念してギターなんか持ってないし!

それにCharlieよりDarryl Jonesを先にクレジットしているし!


コンサート開催から僅か2ヶ月でCDリリースに漕ぎ着けたのは
大したものだが、こういうのは慎重にやらないと。
特にSTONESなんかは。。。(笑、、、いや笑えないねぇ…)