Nik Kershaw 『EI8HT』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

6年振り8枚目のオリジナル・アルバム

音楽雑記 ~gowest85~

1st 『Human racing』 (1983)
2nd 『The riddle』 (1984)
3rd 『Radio musicola』 (1986)
4th 『The works』 (1989)
5th 『15 minutes』 (1998)
6th 『To be frank』 (2001)
7th 『You’ve got to laugh』 (2006)

一般音楽ファンの認知度としては2ndまでか、よくてその余韻の
3rdまでといったところか。

ここ日本でこの8枚目まで追いかけている人は、どれくらいいる
のだろうか?

この8thにしても、Nik Kershaw以外の何者でもない安定した
‘Nik Kershaw節’で、ファンならば納得の仕上がり。

どれがシングルになっても構わない平均点の高いアルバムだ
が、悪く言えば突出した出来の曲もない。

派手さは全く無いし、今時のチャートを賑やかす事もこれまた
全く有り得ないものだが、思い返せば1stからこの人の音楽に
派手な要素など微塵もなかった。

よく売れた『The riddle』にしたって、当時を知らない若者が
聴けば、「なぜこんなものがチャート上位に行ったのだろう?」
と疑問を抱いたとしても少しも不思議ではないと思う。

一時期音楽業界に失望したなどと不穏な話も伝わって来たが、
こうやって地味ながらも活動を続けて、‘Nik Kershaw節’を
届けてくれる、それだけでファンとしては嬉しいものだ。

願わくば来日を、と思うが難しいだろうな。