『真夏の夜の夢 ~幻想の音宇宙へ』
久し振りに屋台の焼きそばか、たこ焼きでも食べたいな、と思い
朝から何も食べずに日比谷野外音楽堂へ。
しかしいつも入場口近辺に連なっていた屋台が、出店禁止にでも
なったのか無い。
遠くに賑わいが見えたので、近寄ってみれば中南米フェス(?)。
‘スパイシーチキン’なるものを買ってみるも、至って普通の鶏肉
のグリル。
食べたかったな、焼きそば…
2010年の第一回時は開場15時、開演16時。
今回は16時30分開場、17時15分開演。
その分多少なりとも涼しく快適に、と言いたいところだが、同じ3組
出演なので、要するに1組あたりのパフォーマンス持時間が短く
なったということだ。
チケット代金が2000円程高くなっていて、これは何だな。
GOBLIN
VAN DER GRAAF GENERATOR
BARCLAY JAMES HARVEST
チラシの並び順がこうなっていたので、てっきりその順かと思い
きや、BARCLAYからで、トリがGOBLINには驚き。
BARCLAY、自分が余り興味がなかったということを差し引いても、
正直良いライブだったとは思えないな、ファンの方には申し訳ない
けれども。
John Leesのギターはまだしも声にハリが無いし、ベースの人の
歌も酷かったし、バンドのアンサンブルも纏まっていたとは言い難い。
デビューから42年目にしての初来日、とのことで貴重なものだった
ことは確かなのだが。
トリのGOBLINも、Cittaで観た時程の高揚感が味わえなかった。
その時に比べて今回、展開が殆どない短い曲多めの印象で、バンド
としての現役感、躍動感はピカイチながら、正直物足りなさが。
いや、BARCLAYやGOBLINの印象がパッとしないのはVDGGが
良過ぎたから。
今回の3組中、最少人数の3人。
Peter Hammill:ボーカル、ピアノ、一曲のみギター
Hugh Banton:オルガン
Guy Evans:ドラム
という特殊編成の最小3人にも関わらず分厚い音の壁を作り出し、
その上に乗るHammillのボーカル、、、その迫力たるや凄まじい。
1時間にも満たない短いセットながら、異様に密度の濃い空間を
作り出していた。
特にラストの『Man-erg』には感涙。
単独に行った方が良かったかな…