ジャケットに惹かれて、、、
AMON DUUL

FAUST

TANGERINE DREAM

などなどに手を出すも、軒並みアルバム1枚聴き通すのがつらかった。
CANは嫌いじゃなかったが、もうドイツものは、、、と敬遠していたが
‘ドイツのELP’という言葉に、TRIUMVIRATは聴いてみたいと長年
思っていたところ、DiskUnionで500円引きとなっていたので購入。

この‘~(国名)の~(バンド名)’という言葉は魅力的で、手を出すきっかけ
としては最高なのだが、いざ評価という話になると厄介なもの。
元のバンドに似ていたらアラを探して文句言って、似ていなかったらそれは
それで当然文句言って、とどちらにしてもそのバンドへの真っ当な評価を
妨げる。
例えば、‘フランスのYES’ATOLLは、似ていないと文句を垂れ、後に改め
て聴き返し良さが判るまで、自分の中で不当に評価が低かったものだ。
そこで、このTRIUMVIRAT。
アルバム1曲目のオープニングが、大好きなELPの『Endless enigma』
っぽく期待をそそる。
で、結論から言ってしまえば、確かに良く似ているが、評価はイマイチ。
理由は唯一つ、ボーカル。
比較対象が大好きなGreg Lakeというのが良くないのは判っているが
仕方ない。
メロディーに野暮ったいところもあるし、ドラムのもたつきも気になるところだが、
楽曲に於いてそんなに大きな比重を占めている訳でもないボーカルが一番
気になってしまうというのは、ひどく勿体無い印象。
いや、バンドとして勿体無いのではなく、変な先入感を持って聴いてしまった
自分が勿体無いんだな。
期待が大き過ぎたのも良くなかった。
よし、ちゃんとした評価が出来るまで、しばらく寝かせることにしよう。。。