まぁいいや、テレビでやったら観てみようかぐらいのシリーズ
だし。

このチラシ、なんか懐かしい感じがする。
こういったパニック映画で、派手なクライマックスシーンの
イメージを中心に出演人の顔を配置するという構図。
ただし昔はこれが、多少劇画調に誇張された絵だった。
このチラシはCGだと思うが、迫力に欠けているし、絵の方が
余程リアリティーがあったと思う。
例えば、これ。(見難い画像ですみません)
もう38年前のものだが、自分にはこちらの方が断然迫力も
あると思うし、なにより観てみたいと惹き寄せられるワクワク
感がある。
この絵、実は「ネタバレ」になっていて、炎に包まれたグラス
タワーを中心に、劇中で試みられる様々な救出手段などが
全て描き込まれているという秀逸なもの。
そんな数々のシーン―今観てもCGを多様した現代パニック
ものにも引けを取らない迫力あるシーンが頭に蘇ってきて
見ているだけで楽しい。
話は飛ぶが、『メランコリア』のエンディングロールで、
「This original soundtrack is now available on iTunes」
といった一文があり、あぁついに“サントラ”をCDで買う時代も
終わりを迎えつつあるのかと寂しくなったものだ。
完全に時代錯誤の老人の嘆きだが、昔は良かった、と愚痴の
一つも言いたくなってくる。
