Tony Hadley 『Passing strangers』 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

~5ヶ月到着を待ったCDシリーズ part4~

SPANDAU BALLETボーカルTony Hadleyの2006年
のソロアルバム 『Passing strangers』。

これもクリアランスセール品に付き、¥1000也。

音楽雑記 ~gowest85~


Tony Hadleyはソロ1st以降はカバーがメイン。

2003年 『True ballads』では、全盛期ライバル視され、
実際仲も悪かったと噂のDURAN DURANのカバー
まで披露。
(ソロ・キャリアの中ではこのアルバムが一番好き)


この『Passing~』では、前半がビッグ・バンドで、後半が
バンドでのスウィング・ジャズ・スタイルでのカバーがメイン
となっている。

アルバム全体で旧き良き時代へのオマージュのつもりか、
全18曲入りで、前後半を「SIDE1」・「SIDE2」と表記上
分け、ご丁寧にその分かれ目に3秒ブランクを入れてある
という芸の細かさが微笑ましい。

唯一の自作曲 『Star』も含めて悪いアルバムではない。

ただ落ち着き過ぎている。

このアルバム・リリース時、まだ46歳。
こんな雰囲気のアルバムはもっと歳とってからで充分。

全盛期のSPANDAU BALLETから20年以上経って
いるのに声に衰えはない。

それだけに勿体無さを感じる。


SPANDAU BALLETというと、『True』という人が多いが、
あんな淡々とした曲、むしろこのバンドにあっては異色。

もっと情熱的な楽曲、それを歌うTony Hadleyがかっこ
良いのに…


それだけに確執を乗り越えて再結成されたSPANDAU
BALLETのベスト・アルバム『Once more』(2009 再録
音も含む)に続くニュー・アルバムを心待ちにしているの
だが、全く活動が伝わって来ない。

まさかあれ期間限定だったのか?