“Tokyo Idol Festival”で知って、すっかり魅了された‘Fine ’
をもう一回観たくて秋葉原へ。
“スペシャルコラボライブ” at マップ劇場
スマイル学園、Oh☆Campee、
Fine、アイドルカレッジ (出演順)
“T.I.F.”でアイドル・ライブの雰囲気は大分掴んだと思って
いたが、大間違い。
「アキバ☆ソフマップ1号店」8階にある「マップ劇場」にはまた
独特の空気感があった。
ちなみにこの店舗ではアイドル関連のCD・DVDなど豊富に
取り扱っているが、もう通常のルートでの入手は不可能と
思われた‘東京女子流’ 『ヒマワリと星屑』 メイキング入り
DVD付初回盤を、あっさりと入手出来てしまった。
さすが秋葉原と言うべきか。
それはともかく、キャパシティ250人位だと思うが、ほぼ満員。
4組で¥2000、一組あたり¥500と思うと、随分お得なイベント。
そうは言っても、世間一般レベルではほとんど無名の4組にして、
この盛況はたいしたものだ。
この劇場、その狭さ故にアイドルを身近に感じれるのは良いと
してステージが余りにも低く、たぶん50cmぐらいの高さしかない。
(天井も低いので、もう改良の余地は無さそう)
なのでアイドルのライブにして、全員のお顔がよく見えないという
致命的な状態。
それでもなんとか人の隙間から、笑顔はじけるアイドルさん達が
歌い踊るのを観れて、幸せな気分になれたので行って良かった
と思っている。
特に‘Fine’の子達の笑顔は本当に素晴らしく、幸せな気持ちも
最高潮に。
“T.I.F.”時は2回観たが、特に青空の下のステージが、全員
の笑顔がよく見えたこともあって印象深い。
今回の会場、照明が全体的に暗い。
ただでさえ暗めなのに、一曲目の『Tarkus』もどきの曲時など
ライトを明滅させ過ぎて、そのお顔が良く見えなくなったのは
演出として失敗だと思う。
曲、歌、パフォーマンス、そしてなにより笑顔という基本的なこと
で充分勝負出来る子達だと思うので、照明など余計な演出に
頼らないで欲しい。
あと早く音源のCD化(もちろんその笑顔が観たいからDVD付で!)
をお願いしたいものです。