Eddie Jobson at O-EAST (6/17) | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

30年振りの来日だった前回は、

‘UKZ’、

そして僅か1年を経ての今回は、

‘The Ultimate Zero Project’、


ドラムのMarco Minnemann以外は

vo g Marc Bonilla

g   TJ Helmerich

b   Billy Sheehan

d   Mike Mangini

とメンバーを大幅に入れ替えての布陣。


もう一人のドラム、名前を聞いたことがある程度
だったのだが、調べて見ると‘世界最速ドラマー’
なんていう称号を貰っている人だった。

他にもKeith Emersonと来日したBonilla、勿論
Sheehanも、と凄いラインアップ。

否が応にも期待は高まる。


会場入りすると流されていたのはYESの『Talk』。

メンバーやスタッフのお気に入りを流すと聞いたこと
があるが、JobsonにとってYESは消したい過去かと
思っていただけに意外な選曲。


今回は立ち見、ツイン・ドラムは大の萌えポイントなの
で、客席から見て右端にセットされた2台の真正面の
位置を確保した。

これは失敗だったかもしれない。

手数も多く、パワフルなドラミング、それが2倍、
他のメンバーの音がよく聴き取れないくらいのことまで
あった。

それでも長い長いツイン・ドラム・ソロなど充分堪能出来
たので良しとしよう。


ところで前回来日より前にリリースしたUKZ名義ミニ
アルバム以降、何も新たなアイテム無いままの今回、
「過去のプログレッシブロックをトリビュートする」と
いったようなことをJobsonがMCで語った通り、
オリジナルではJobsonが関わっていないEL&Pの
『Bitches crystal』、KING CRIMSON『Starless』、
『Red』まで織り交ぜたセットリスト。

文句なしの楽しいセットリストなのだが、、、

Helmerichのギター、情報によれば音楽学校の講師、
更には学部長まで勤めた程のテクニシャンらしいが、
演奏スタイルが合っていないのか、曲の構成を覚えて
いないだけなのか(途中でJobsonにバイオリンの弓で
指されて注意されていたような場面も)、余り良くなかった。

Bonillaはツインドラムを背にした位置だったが、やはり
モニターの音が良く聴こえていないのか、それとも単に
調子が悪かったのか、音程が取れていないところが
あった。Emersonの時、もっと上手かった印象なんだが。

Sheehanは存在感が薄かった。前回時のTrey Gunnも
彼にしてはイマイチだと思ったが、まだGunnの方に軍配
が上がりそうだ。遠慮していたのかな。

こんなことを考えていると、やはりJohn Wettonが恋しく
なる。全盛期とは比べ物にはならないのかもしれないが、
それでも未だに声・ベースの存在感・迫力は凄い。
観たいなぁ、Jobson・Wetton一緒のステージ…








不満が多くなってしまったが、それでもやはりテクニシャン




集合体、上手く纏まった時の勢い・迫力はとてつもない。




という訳で、昨夜のベストパフォーマンスは『Caesar’s




palace blues』かな。特に終盤パートのアンサンブルは




鳥肌・感涙。




近くの人、プログレ系ライブでは珍しいヘッドバンギング




していたよ。