SPIN 1NE 2WO ~地味な‘スーパー’バンド -2 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

SPIN 1NE 2WOで、‘スピン・ワン・トゥー’と読む。
奇妙な名前の由来は、スティーブン・ホーキング博士
による量子力学に関する用語とのこと。

ACE、SQUEEZE、MIKE+THE MECHANICS
などに在籍したボーカル、
Paul Carrack

元QUANTUM JUMPで、有名プロデューサ、
キーボーディストの、
Rupert Hine

元AVERAGE WHITE BANDで、多忙なセッション
ドラマーの、
Steve Ferrone

KING CRIMSONメンバーで、Peter Gabrielなど
に参加、売れっ子ベーシスト、
Tony Levin

元BLISS BANDで、こちらも売れっ子の
セッションギタリスト、
Phil Palmer


DISTANCEより多少豪華なメンバーではあるが、
やはりあまり話題にならなかった。
(なのに、なぜか今年MSIから再発された。なぜ
今になって?)

こちらのバンドはメンバー自分達自身が楽しむ
為に作られたようなところがあるので、このバンド
で成功を収めようなどという気は最初からなかっ
たものと思われる。

それが証拠に、アルバムはロッククラシックの
カバーばかり、
LED ZEPPELIN、THE WHO、CREAMなど
有名アーティストの、しかも有名曲中心の選曲
で、ほとんどアレンジも加えていない。

売り上げなど気にせず、本当に好きなことを
楽しんでやっただけなのだろう。
たまにはこういうのも悪くない。

一番のお気に入りは、のんびり度3割増し、カン
トリー臭漂うSTEELY DAN 『Reeling in the
years』のカバーなのだが、残念ながらさすがの
YouTubeにもなかったので、大好きな曲で、この
アレンジは全然良いとは思わないが、Carrack
の声質には最もしっくりくる、BLIND FAITHの
名曲。


Spin 1ne 2wo 『Can't find my way home』