FENCE OF DEFENSE at CLUB CITTA’ (11/25) | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

LIVE 2009
“2235 ZERO GENERATION-UPDATE”

期待感満載で会場入りして、まずセンターステージという
セッティングに驚く。

メンバー登場して、衣装を身に纏っているのに更に驚く。

ここ最近、ステージセットはいたってシンプル、服装も
ラフなものが続いていただけに、やはり今回のライブ、
タイトルに20年前のものを引用していたりと、今夜が
特別な夜なのだと意識せずにはいられない。

そして、ファンとしては、やはり封印していた曲達が、
本格的に復活するライブになるはず、という期待を
どうしても抱いてしまう。

‘UPDATE’とは如何ように、という思いの中、ライブは
3rdアルバムのオープニングSEから始まっていった。
(武道館の時は、客入れ開始時からずっとSEが流れて
いたっけ…)

最近の傾向から、インストナンバーを、より複雑なアレンジ
に変えて来るかと思いきや、オリジナルに忠実。

ナレーションパートは、パトリック・ユウさんの生読み。
(この人、最近ではヤクルト神宮球場のスタジアムDJ等
されているが、自分は以前ラジオで仕事を御一緒させて
頂いたことがある、懐かしい…)

『Land of the liar』まで進み、さぁ次は久し振りに『Sara』
が聴ける、と思ったら、嬉しいサプライズ『Back to the
edge』!大好きな曲に早くも大興奮。

待望久しい『Sara』も聴けたが、しかし、最近の曲多めの
この後の選曲に、正直テンション下降。

最近の曲も好きだが、今日聴きたいのはこんな曲達じゃない
という不満が燻っていたところに、『Stay or go』!
まさかこんな曲を演ってくれるなんて!

ついさっきまでの不満は完全に払拭、ここからはアンコール
ラストの『Midnight flower』まで大満足の選曲。

ところで、4thアルバムの頃まで、FODの曲は‘暗い’‘重い’
と言われていた。確かに当時のヒット曲達に比べると、間違い
ではなかったと思う。

しかし、今日いざ当時の曲達と、最近の曲達が並んでみると、
最近の方が圧倒的に‘重い、暗い’と感じる。

昔の曲達は思い入れが強い為かもしれないが、イントロが鳴った
瞬間からすごい高揚感が得られる。

そして改めて、FODが好きなのを実感出来る。

贔屓目なのか、メンバーの方々も昔の曲達を演奏している時の
方が、笑顔が多いように見受けられた。

(ところで西村様、『Land of the liar』、『Honey money』で構成
を大幅に間違えてましたが、過去の曲を封印したのはもの忘れが
激しくなったからですか?(笑))

正直なところ、ライブとして‘UPDATE’という言葉には疑問も感じる
ところだが、アップデイトする必要性を感じない20年前の曲達の
古さを感じさせないところ、やはりFODは過去も現在も素晴らしい。

そして、そんなFODの未来は明るい、と確信出来た充実のライブ
だった。


…アンコール、この間のJCBホールみたく、もう少ししつこく粘ったら
『Parallel』演ってくれたかな?