映画と音楽 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

宇宙戦艦ヤマト復活篇公開まであと1ヶ月半。

その割にはメディアであまり取り上げられていないのは
やはり世間一般の人にとっては過去のもの、今更感が
強いのだろうか、、、

それとも既に実写版の方に興味が、、、


その主題歌はTHE ALFEEの『この愛を捧げて』。

ん~~~・・・何か違う。。。

ヤマトもTHE ALFEEも35周年繋がりの起用らしく、
メンバーにも思い入れは強く、この仕事を光栄に感じて
いるとのこと、確かに、とても‘らしい’出来ではあると思う。

しかし、何かが足りない、という思いがどうしても拭えない。

そこで思うのは、やはり、‘宮川泰さんという存在’の大きさ。

ヤマトはミュージカル映画並みに、映像と音楽が一体化して
いるといっても過言ではないと思うので、シリーズを通して
一人の人間に拠って楽曲に統一感を与えるのは非常に重要
なことだ。

『さらば』での大野克夫、『永遠に』での布施明などの主題歌
での起用もあったが、そこには編曲というかたちで宮川泰さん
が参加していた。

それが故に、それら楽曲は浮くこともなく、しっかりとシリーズ
に寄り添っていられた。


007シリーズも同様に、John Barryが一本筋を通していた
ので、誰が曲を提供しようが見事に統一感があった。

しかし、そのJohn Barryが降りてしまってからは、やはり疑問
に感じる主題歌も出てきた。

特に『ダイ・アナザー・デイ』(2002年)のMadonna。

作品自体が、車が光学迷彩で消失する、などかなり非現実的
世界に突入していたので、それに合わせたか、全く007らしさ
のない楽曲であった。

イメージを変えたい、という思惑もあったのかもしれないが、
伝統のあるシリーズではあまりやって欲しくはないものだ。


シリーズが長く続けば、残念ながらそれに関わっていた方達
の高齢化などの問題で、変化せざるを得なくなるのは仕方が
ない。

その時、伝統を守る、それくらいの思いで望んで貰いたいものだ。

コアなファンは、積極的な変化など望んでいない。


、、、しかし、考えようによっては、まだTHE ALFEEで良かった、
EXILEやSMAPなんかだったら、、、と思うことにしようか。。。