「もうやりたいことがすべてなくなった」 | close to the edge

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音楽の話が出来る人が周りにいないので、ここで独り言でも・・・

MUSIC MANというサイトでの1年半前のインタビューで、
アーティストとしての今後の目標を尋ねられて、

「いやぁ、あんまりないから困ってるんだよ(笑)何をしたい
 っていうのもないから。

 良い曲を書きたいとか音楽的に追求するのじゃなくて、自分の
 生きてる人生みたいなものが彩り豊かで楽しく面白くなってくる
 と、そこからポロッと出たものがいいんじゃないかなという風に
 思っている。

 みんなよく煮詰まるとか生みの苦しみとかあるんだろうけど、
 最近それを感じたことがない。
 僕の場合は悩まないっていうか。

 (木村カエラ編成のミカ・バンドの時も曲作りが思うように
 行かなくて、レコーディングまであと2週間ぐらいしかなく)
 困ったなーっと思って、そういう時はロンドンに行くに限ると、
 勝手にロンドンに10日ぐらい行って、帰ってきたその次の朝、
 アルバムのオープニングチューンとなる曲がすぐ出来た。
 そしたらあとはポロポロっと出来ちゃうから。
 そういう何かしらの解決策というか、一生懸命うーんって
 悩んでもしょうがない。」

と、言いつつ、

「アーティストは売れるときもあれば売れない時もあるし、
 賭っていうのもおかしいけどそういうものに近いから、
 アーティストをいい意味で遊ばせておくというか、そういう
 自由度が昔の音楽出版社には比較的あったが、今はあまり
 遊ばせてくれない。
 音楽ってそういう部分がないと、みんな同じようなものになっ
 ちゃうか、商品みたいな感じになっちゃって、面白い人は出て
 こないんじゃないかな?。」


そして、、、

「もうやりたいことがすべてなくなった」。。。

そう思わせてしまう程に、自由にはやれなくなってしまった
ということなのかもしれない。

優しい声の穏やかな語り口調、ミュージシャンらしからぬ、
やわらかな物腰、漂う気品。

そしてデビュー時の高岡早紀!のヨーロピアンな曲の数々から、
大好きな『どんたく』まで、なかなか他のミュージシャンでは感じ
ることの出来ない曲にあるエレガントな雰囲気。

代わりの人、がいない人がまたひとり、、、


もう一回観たかったなぁ、SADISTIC MIKA BAND。。。