久しぶりの投稿になりますが、

やっとタイヤ交換をしてきました。

 

北海道では春と秋に車のタイヤ交換をするのが

恒例になっており、だいたい4月の終わりからGWくらいに

やっている人が多いですね。

 

なのでこの時期はガソリンスタンドやディーラーさんが

忙しい時期になっておりますが、

私の場合は佐呂間の実家で自分で交換しております。

 

 

タイヤのカバーをはずして・・・

 

 

油圧ジャッキで車体をあげ・・・

 

 

ナットをゆるめてタイヤを外し・・・。

 

 

ノーマルタイヤに替えて、ナットをかしめて

タイヤの交換ができます。

 

だいたい4つのタイヤを替えるのに1時間ほどかかるのですが

数年やっているうちにだいぶ交換にも慣れてきましたね。

 

 

今年は雪解けがものすごく早く

急に気温が高くなったのですが、

その次の日に雪が降ったりと

なかなか気温差がはげしかったため、

若干遅いこの時期まで待っていた感じですね。

 

今の車になって3年目に入りますが、

この車も今や私の大切な相棒ですね。

 

とりあえず、

この車が今後サイエンスマスター号として

はたらいてもらうことになりそうです。

 

 

こんなものも買いました。

これはスターリングエンジンといって

なんと、お湯で動かすことができる簡単なエンジンなんですね。

 

 

カップに熱湯を注いで・・・

 

 

上にエンジンを載せます。

 

 

ちょっと力を加えると、滑車がまわりはじめます。

実はこれこそロータリーエンジンの一番簡単なしくみでして

温度差による圧力でピストンが上下することで

回転運動に変えているってわけなんですね。

 

これを教えていただいたのが

おととしまで北網圏文化センターにいらした

元世界的自動車メーカーの技術者の方で

師匠と仰いでいた方でした。

 

とても面白いものだったので

Amazonで衝動買いしたのですが、

こういう実験キットや科学おもちゃを

誰でも好きな時にいじれる場所をつくりたいですね。

 

今考えている拠点もそういった場所にしたいなと思いつつ…。

 

今日の風景でした、